履歴書ブログ

2024年

11月

19日

履歴書 ③ さらば新刊本屋

「 私 〇〇高校の校長ですが折いってお話があるのですが」「あ はい」

要するにもう退職になるので穏便に済ましてほしい。という話 「わかりました それでは条件があります 僕を詐欺師だと言った教師に謝罪を求めます。 そして僕は今年いっぱいで教科書の取り扱いをやめて新刊本屋を閉めます」

 

そこへ飛んできたのが教科書の扱っている取次「お兄さん どうして? この権利だけで食っていけるでしょ」 「いや 将来考えたら手間ばかりかかって利益は出ないと思う」 「いや〜 曾祖父さんから引き継いできているものをもったいない・・・」

 

もう嫌だったのです、色々な制限の中で昔ながらの風習で続く商売が 窮屈で窮屈で 教科書って1割しか利益がない、売れるガイドはその教科書の会社に旨みがある書店じゃないと出してくれない。欲しい書籍は入ってこない そりゃアマゾンに負けますよ。

 

かと言ってブックオフで順調にいってるわけではなかったけれど、ここは将来のために一極集中でブックオフに舵を取った時期でした。     

 

そんな跳ねっ返りがブックオフの中でも結構やらかして、坂本社長に可愛がっていただくのですがいい気になりすぎてちょっと言い過ぎると「あんたの会社は潰してやる!」と大目玉を食う(画像は、各店ボーナス配りで旭川に走っている最中 ボーナスは手渡しと先輩に聞いたので実践していた)

 

いつも怒られるので先輩に聞きました。「なぜいけないことをやっている方に行けないと言ってはいけないのか」「そーやなぁ〜 いけないけれど大人はそこは見て見ぬ振りをするのかなぁ〜」「そんなのおかしいでしょ」「だよなぁ〜 」 今思えば身の程知らずな意見なのですが、若いということはそういうことは感じないのです。 ちょこっとブックオフで成功の方向に行っているからいい気になっていたんですよね。 

 

登別のブックオフは新刊本屋の時の町内会のこの近辺で一番売っているCD屋さんと組んで建物を建ててもらって出店した。このCD屋さんが出店時は猫撫で声で「一緒にやって儲けようね えへへへ」なんて言っていたのですが 売り上げがなかなかうまく上がらなくなってきたら

「お金が足りなくなったから、借りまししたいから保証人になってくれ」と言い出し

オープン時からの身勝手な行動とずるい考え方があまりにもひどくて、「ちょっと違いませんか」と意見を言うと「お前は生意気なんだよ・・・ 黙ってゆうことを聞け」と言われるします

 

借金の増額時に粘られて粘られて「もう威圧的に出ないこと」と言う確約をして印鑑を押した途端「てめーは生意気なんだよ 黙ってゆうこと聞いてればいいものを・・・」まるで・・・

 

僕の会社が潰れる時は、この会社が行き詰まった時だろうとずっと不安要素を持っていた。

なんせギリギリで走っているから、こう言うイレギュラーなことはあるもの 

 

その時が来た 「CD屋さんが閉まってます」 大家さんから「最上谷くん知ってるか? CD屋さん営業できなくなったらしい どうする?」 来る時が来た 僕は覚悟を決めました

「やられた〜」

2024年

11月

18日

履歴書 2 新刊本屋の憂鬱

新刊本屋をやっていていつも疑問が多くあった。

なぜ立ち読みされてボロボロになった本を定価で売らなくてはいけないのか? 古くなって埃かぶった本を定価で売らなくてはいけないのか。

注文した本が1ヶ月も掛かってくるのか?

学校で教材を教師が売って利益を出しているが、教育委員会は見て見ぬ振りをするのか?

そんな中ブックオフという商売を知って、どうしても話を聞きに行きたくてやっと旅費を工面して横浜の坂本社長に会いに行きました。

「私、新刊本屋で新しいブックオフビジネスをやってみたい、ぜひ加盟させてください」「うちは、新刊本屋は加盟させてないんですよね」「いえいえ、私はファミコンリサイクルもやっていて変な本屋ですから大丈夫」「そうですか〜・・・」てなわけで当時坂本社長が乗っていたシーマで町田のブックオフとファミコンのリサイクルをやっている店に見学に行く。

「ここのフェミコンの売上は○○円ですよね」「いいですね〜 面白いそれじゃもう一件」

なんとなく気に入っていただいて加盟の方向に動き出した。その途端母親は泣いて「このままでいいでしょ、教科書売ってたら大丈夫じゃないの」

新刊本屋の取次は「ブックオフに入るなら新刊本屋やめさせるぞ 返品商品に中古を入れるなよ・・・」

そんなこと言われても将来を考えてごらん 新刊本屋では食べれなくなるよ

(その時の不安は今となって間違いではなかったことに気づく)

それにしてもお金の不安があった ブックオフ加盟金、商品代、什器、入居する物件の敷金・・・

32歳の当時、銀行に目一杯借りて国民金融機関に借入(親戚に500万円の保証人を頼んだら断れて)最後の最後は入居する物件オーナーに敷金を分割にしてもらいやっとオープンの準備が整った。

当時3000万円くらいの借り入れだった気がする。経営計画書も稚拙で、ワープロで入力した覚えがある。なんとかオープンさせたブックオフ1号店 当時は北海道で一番大きなブックオフで、午前10時オープン 夜中の12時に閉店 準備からオープン後1カ月新刊本屋とブックオフを掛け持ちして、体力の限界を感じて倒れてしまった。 それからはブックオフの社員さんにたくさん仕事を振って、順調に進み出したらまた「資金が足りない」「ブックオフの売り上げもなかなか伸びない」また仕事にハマり出した。当時は出店ラッシュで、商品を売るノウハウは本部にあまりなかった。

ともかく各店が独自に工夫して売り上げを上げていたような気がする。

それでもファミコンリサイクル事業はソニーのプレステーションが出たり、スーパーファミコンが出たり、あっという間に1000万円の売り上げが上がるようになった。ブックオフが苦戦している中ファミコンで食い繋いだっていう仕組みでした。

そうこうしている間に、学校の教科書販売時の注文書でいつも学校で売る商品がうちに注文されてきたのでそのまま注文書をあげた。そうして生徒に配る教科書一覧表の作成になって「この商品はここに記入でいいですか」と担当の先生に確認しにいったら「私は注文していない」と言われたので「注文はこの通り記入されていますが」と見せたときに「詐欺だ!」と言われ

長年積もり積もった不満が爆発「詐欺ってどっち? 誰に言ってるの? 出るとこ出てやる、覚悟しておきなさいよ」 と言ったて店に帰ってきた途端、校長から電話 「お話があるのですが」

2024年

11月

14日

履歴書 1 新刊本屋編

私は1960年 室蘭東室蘭で新刊本屋のことして生まれた。わがままであまりいい性格ではなかったけれどすくすく育って、高校卒業時 「専門学校でもいけば」と言うおじさんの一言で札幌の経理専門学校へ行った。専門学校も2年になると「この勉強しても僕の役には立たない」と思いそれと色々とあったので室蘭に帰ってきた。

何軒かバイトをして親のやっている新刊本屋が手が足りなくて私が手伝うようになった。

本の配達、集金 学校周り・・・

23歳の頃、両親の新刊屋が独立する話になって(実はうちの店は支店で本店の会長引退で、経営権を買うことになった)それからが大変で、父が借金はバンバンしてくる利益がなかなか出ない、現金預金が少ない。どうにもならなくなって、会計事務所の担当者に呼ばれて「お兄さんがやらなくちゃこの会社なくなるよ」銀行から呼び出しがかかって「経営計画を出してください・・・」

そこから社長業が始まった。25歳くらいかなぁ 最初は全くうまくいかなかった。バイトさん社員さんがいたがその給与までの稼ぎがないので、まず 給与が少なくてここでは働けないと言われた社員さんに辞めてもらい、バイトさんの時間を減らして 朝から閉店までその人たちの分を僕が働いた。

その時思った 「週刊誌の配達だけしてても儲からない よ〜し セールスしよう」 小学館の国語大辞典 9800円 を80冊売った。 当時一冊につき800円くらいが報奨金という形で出版社から出ていた気がする。 

この新刊本屋は高校の教科書も扱っていた。そこでたくさん売っている書店に教科書の売り方を教えてもらいに行って、うちでもそれを実践してみる。がなかなか上手くいかない そこを工夫して最終的には 国語、英和、和英、古語、漢和辞典を高校の推薦をいただいて、北海道で一番売った。

売り方は「辞典持ってる?」「中学校の!」「それじゃこの高校は無理だよ、入学までに宿題も出るし学校で推薦している辞典があるから買っていって早めに勉強した方がいいよ。 ついでにガイドも冊数限定であるよ」(使わなかったら持ってきていいから)このトークで北海道一番です。

ちなみに返品してくる生徒さんは何年かに数名 その時は快く返品させていただきました。

跳ねっ返りだったのでよく問屋さんと揉めました。これだけ入金してください 勝手にたくさんいらない本を送ってくるのでこんなに払えません 「なに〜お兄さん覚えてなさいよ・・・」といった支店長は何年か後にはその会社を辞めて書店に拾われましたがいつの間にか消えました。

新刊本屋は儲からないし商品のお金の支払いと、返品などの手間が多すぎて 理不尽だなぁ と思っていた頃 ファミコンのリサイクルの商売を初めて 日曜日も店を開けて休みなしで働くようになりました。

そうしないと生活できなかったのでしょうがない。 その商売も独特の商品展示の仕方で、北海道で一番売る小さな本屋になりました。その展示の仕方が、箱をラッピングしてたくさん展示して(商品は一つしかなくても箱は3個くらい展示する)中身だけで流通してたので、たくさん商品があるように展示した。発売したばかりの商品で「箱ください」と言われると「お客さん、これ新品を箱が欲しいから中古金額で販売してるから ごめんね」と言うと、すごく喜んで帰っていただいてました。

あんなこんなでなんとか商売も軌道に乗って利益も出てくるようになった。

25歳から前年比売り上げ125%を毎年達成していた。

「俺 150円の週間フォーカスを毎週配達して、月末に600円集金に行く。これで60歳過ぎまで生きていけるのだとうか? 」と 新しい商売をなんとなく模索していた。

毎月読んでいた日経トレンディーに載っていた「BOOKOFF」いいじゃん!

2023年ブログ

2023年

12月

23日

やばい いつのまにかあぶなかった

僕には関係ない と思っておりました。

癌です! 

年末あるきっかけで佐賀で胃カメラと大腸カメラを受けました。

あったんです、ポリープ 結構大きくてそこの病院では取れない大きさの腫瘍といっていいくらいのものが

 

早速大きな病院に紹介していただいて、また大腸カメラ・・・ その前の下剤もだんだん慣れてきて

グビグビ飲んで腸が綺麗に!

 

そして手術の日が決まって、6日間の入院

無事腫瘍部分がきれいに除去できて、先生方には感謝

病室は、個室を頼んでちょっとしたホテルのようで絶食しながら3日間を過ごし。ずっと点滴(痩せるか?)と思ったのですが現状維持

 

その腫瘍部分が結構大きくて(直径約3センチ)そこから組織検査がかかり、2週間後

そしきのなかの2/3が、癌化している 

やっぱやばい と思いながら

造影剤を駐車しての、MRI検査室へ

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2023年

11月

28日

運命ってどう思う?

僕の初孫です
僕の初孫です

運命ってどう思う?

若い頃に考えても見なかった運命

稲盛さんの「君の願いは必ず実現する」を昔読んで

そうなんだ と思っていた。

今、僕は佐賀で毎日夢のように楽しく過ごしている

今は毎日思っています 「稲盛さんに会えて良かった」「坂本社長に会えて良かった」「ありがたい 幸せだ」と

 

それには、まずはぜったいに素直でなくてはいけない。

誰にでも素直ではいけないなんて言わない。

実績を上げた尊敬できる人に素直でなくてはいけない。と思う。

 

タバコ一本吸う時でも(ちなみに僕はタバコは辞めてる)、ビールをぐいっと飲む時でも

いつでも将来の夢や、未来の自分の姿を想像している。

 

ビールを飲んだ時に「あ〜美味しい」と思う気持ち

それをずっと続けていればいいと思う。

 

勿体無いのはそこから愚痴や、悪口を言うこと

そこを将来の夢を心に描いて、ニコニコして飲むことが大事だと思う。

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2023年

1月

25日

こういうことは、あまり好きではないけど

今日はあるところでいけない事をやっった時に「ごめんなさい」と言えないといけない事を伝えに行った。昨日は、自分の蒔いたたねは良かれ悪かれ必ずその実はなる事を伝えた。

 

両方ともとても言いにくい事をずけずけ言わなくてはいけません。こう見えても、そういうことはみんなと一緒のように結構苦手なのです。

 

僕がブックオフの初代社長に教わったことは、相手を信頼して任せる、細かいことは言わず相手を信頼する、そして°真剣に生きる、相手に対してもど真剣に接する。

 

稲盛さんに教えて頂いたのは 生き方 「願いは必ずかなう」子供の頃お母さんお父さんに教えてもらった悪い事をしたらごめんなさい、受けた感謝はしっかり「ありがとう」と伝える。神様は見てござる。

 

いけないことはいけないという勇気、人に言われたこと注意されたことはしっかり自分に問いただす。まだまだ弱い人には勇気がつく事を伝えるやり方を伝える、僕でもできたんだから君もできると伝える。

 

ダメなことはダメという。素直に改善を受け入れる。余計な事は聞かない、興味本位のことは言わない聞かない。噂話 妬み 悪口は言わない(悪口は直接いう(僕はですが))

 

結構面倒くさい人間が62歳までやり続けていると、それを認めてくれる人が社外にできる。

そういう若者が、来月の初めにわざわざ北海道まで来るそうです。今月は福岡で新築した大好きな後輩に会って、孫みたいな赤ちゃんと会ってきました。

 

なんか思うのさ 生かされてるって 

 

2023年

1月

23日

僕がやらなくてはいけない使命って

僕の祖先は(そんなに色々知ってるわけではないけれど)室蘭で結構頑張っていた祖先がいた。

北海道議会議員だったり、北海道道南で一番大きな書店だったり、室蘭で林業をやって陣屋の付近に植林もしていたらしい。

 

それも僕のおじいちゃんの時代に、すべてなくしてしまうのですが・・・・

 

僕が知るのは父が当時の日通の方と一緒に作った「文教堂」という教科書絵を扱う新刊書店から始まって。僕が22歳位のときにそこから暖簾分けしてもらって・・・から始まる

 

その後、「文栄堂」「㈲もがみや」「株式会社もがみやフィッツカンパニー」になった。

僕の代でやりたかった、やらなくてはいけなかったことは屋号に「もがみや」という名前を戻して「繁栄させる」ことのような気がしています。

 

祖先は多分秋田から林業で室蘭に移住して、雑貨屋、本屋 昔々は登別温泉までの硫黄を運ぶ鉄道を作ったらしい(後に栗林さんが引き継いでいるようですが)頑張った祖先の思いをちゃんと活かすことなのかなぁ〜 なんておもっています。

 

まずまず、そんな祖先のおかげさまもあってなんとかいろいろな瀬戸際を乗り越えてここまで来ました。

僕ができることはちゃんと出来ているのかなぁ。とおもっています

 

だからって、「もがみや」を残そうなんてあまり思っていない。僕がやらなくてはいけないことをしっかりやるだけ。あとは時代が決めることのような気がします。

 

それは僕一人の力ではなく、社員さんアルバイトさんのおかげにほかならない。

自分一人で粋がっても一馬力 みんなが同じ方向を見てみんなで動けば100万馬力

僕一人で、僕が作業して働いたところでこんな会社にはならないと思います。

 

最近つくづく思います「あんまりいろんな才能なくてよかった」「お金もなく借金たくさんで習うことはたくさんあった」「借金返すことに真剣で、素直に改善改革を出来たことに感謝」「坂本社長、稲盛塾長にお会いできて直接教えを頂いたことに感謝」「いい従業員さんに出会えたことに感謝」

 

2023年

1月

10日

2023年 思えば子供の頃

子供の頃からやんちゃで、保育所ではおしっこ漏らすくせにガキ大将で年上のこどもが年下の子供をいじめるのがめちゃっくちゃ許せなくて、よく歳上の子供をなかしていた。「いいか もういじめるなよ・・・」と潰した虫を顔に近づけて・・・。保育所通いはみんなを引き連れて、途中病院の同級生を迎えに行っていつも待たされて、その時お母さんから美味しいおむすびを頂いたのを思い出す。

やんちゃ話はたくさんあって、凍ったドブ川の薄氷にどれだけ割らないで歩けるかを試してドブにハマって、お気に入りのきりんさんのズボンを濡らして泣いて家に帰ったこともあった。

中学校に入っても、いつも職員室に呼ばれて「正座で反省しろ」と言われた座らされてた。いまだかつて怒られた意味があまりわかっていない。生意気だった?先生に対して口答えした?・・・・その時も思っていた「何も悪い子としてるつもりでないのに・・・・」 大丈夫 そんな悪ガキはちゃんと会社を経営できてる。

頭ごなしに言われるのが苦手だったかもしれない。偉くもないのに偉ぶって話してくる人が嫌いだった。

同級生とはあまりうまく付き合えなかった気がする、変なことで相手をいじめたり 仲間はずれにしたり、女の子を意味もなく変な噂を作って嫌ったり。

だから年上の友人が好きで、でもタメ口を聞く癖はその時からあったかもしれない。

2021年ブログ

2021年

12月

15日

クリスマスプレゼント

社員さんから、クリスマスプレゼント頂きました。

スターウォーズのフィギュア

どうしてこれ?っていう疑問は置いておいて。ありがとうございます

そりゃ「C3PO」とか「R2B2」とか事務所に飾ったり、もらったりしておりますが

武将シリーズ? 

奥様いわく「いい加減にしなさいよ!」

僕の選択じゃない! ありがたく事務所に飾っておきます。

でもありがたい

還暦の時なんて、社員さんからたくさんのプレゼントを頂いたり、スタッフさんからも頂いた。

こんなアットホームな会社を作りたかった

山あり谷あり40年 当社も今期で40期目です

つまりこの会社に40年もいるってことです。

21歳の時、両親と小さな本屋の支店だったのを暖簾分けの形で独立させていただいて。そこから、教科書扱っている新刊本屋、ファミコン屋、ブックオフとさまざまに衣替えしながら40年か〜

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2021年

11月

24日

良い人に囲まれて

最近すっごく思うことがあります。

「良い人に囲まれている」とてもありがたいと思っています。ワイン会の人は、自分の大事にしていたワインを惜しげもなくニコニコとしながらみんなで飲む。なかなかできないと思うことをみんなサラリとできる素晴らしい人たち。そこに行くまでのタクシーの運転手さんは、僕にハーレーを教えてくれたおじさんでいつも車のメーターが上がらないようにいつも気を使ってくれる。友人と言える人たちはいい人ばかりでいつも、笑顔と暖かさをくれている。

うちの会社の社員さんは、みんな嘘がなくて素直でとても良い家族のような社員さん。

昔は、オレだけはとか、絶対に・・・・とか、僕は頑張っているなんて肩に力が入ってそんなこと考えても居なかった。

だからというわけでもないのですが、最近わんこの散歩している時に、気になった落ちている飲料水の缶とか、ゴミを一日ひとつでも拾ってこようと思っています。これも、Facebookで繋がっている方に教えられた事。「勇気の人差し指」と僕は読んでいる。

いやー ありがたい 人生ってどんどん良くなるもんなんですよね、よくしなくちゃいけないんですよね。

明日から、旭川で会議飲み会、そしてその後に札幌で美味しいイタリアンでワイン持ち込みお食事会。雪が降っているので安全に行って参ります。

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2021年

11月

22日

恵庭バイパス店 ブックオフアワード三年連続授賞

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ブックオフ恵庭バイパス店が、ブックオフアワードを三年連続受賞いたしました。

ブックオフアワードは、前年売上を超える、お客さま数を超えるなどたくさんの基準をクリアした店が選ばれます。全国の店舗が一回選ばれるのも大変なのに、3回も連続で選ばれるのは凄い事です。

店長の努力ももちろんスタッフさんもとてもしっかりしている。ありがたい事です!

2019年ブログ

2019年

1月

08日

新年思ったこと

去年は本部の橋本さんが引退したり、地震があったり、お世話になった盛和塾が今年の年末で終了するニュースを聞いたり、変化がある年だった気がする。

 

一つの区切りが近づいているのでしょうか

 

僕はといえば、あんまり変化もなく?いえいえ個人的には大きな変な変化がありましたが・・・・

 

新年に思ったことは「もっと早く変化しないと。歳かさねちゃうよ」ってこと。

 

こうなりたい、もっとお金を儲けたい、いい暮らししたい、家持ちたい、いい車に乗りたい、もっともてたい・・・

欲って持っていいと思うんですよね

 

そのためにどうすればいいの?今の自分だからうまくいかないんでしょ

 

変化しなくちゃいけないよね! それじゃいつから「今でしょ!」(ちょっと古いけどこの言葉通り)

 

そうしないとね、なんとなく歳重ねちゃうよ もう2019年だよ

昨日と、去年と、5年前とおんなじこと繰り返してない? 

 

この前始まったと思っていた「平成」終わっちゃうよ! 

みるみる家の社員さんも歳重ねてきて、みんないい歳になってる もういいでしょ!

 

早く変わって、もっともっと輝いてみんなを輝かせる人間になってくださいね

今年結構来てますよ! この雰囲気の中ズバ〜っと跳ねてほしいです!

 

そうそう僕はワンピースのごとく「おらは永遠のガキ大将になる」って感じかな

2018年のブログ

2018年

10月

22日

胆振社員会議 

胆振の地域会議がありました。

会議内容は新しい期の計画と各店との連携した動き方の確認。

 

インターネットを使った、販売計画など

 

あとは社員さんのオーストラリア旅行の話と、僕の旅行の話。

 

その後はみんなが泊まりでないことに気づかず、安兵衛さんを予約しての飲み会。

 

なぜ安兵衛さん

 

安兵衛の大将は、10年以上前にスノーボードでコース外に飛ばされて、頭を打って一年くらい正常に戻らなかった。

 

でも、1年くらい経ってから少しづつ正常に戻ってきて今はしっかり?仕事をしている。

 

周りの人の協力があったにせよ、時間が経てばいつもの自分に戻れる。

 

社員さんで、この冬に階段から落ちて頭を打ってまだまだ本調子じゃない社員さんがいる。

その人に、元気と希望はちゃんとある、いつもの自分に戻れる

 

ただ、ちょっとだけ時間が必要だ!ということをわかってほしかった。

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2018年

8月

20日

眼の前のことを誰にも負けないくらい頑張る

最近中村文昭さんのふみあ菌のユーチューブを見て、その派生でその関連のユーチューブを見た。

 

そこで聞いた言葉は「眼の前のことを誰にも負けないくらいやる、そうすると次のやらなくてはいけないことが出てくる。それを粛々とやりなさい」

 

こうやりたい、こう成りたいと思ってもなかなかならない。でも早々ではないけれど、そう思っていると気がつくとなっている。

 

眼の前のことを誰にも負けないようにこなして、思いは高く、清らかに。そうすると、いつの間にか自分が変わって周りも変わってくる。

 

そこに、うんと、お金がついてくる。そうした時の運の使い方とお金の使い方の「ためされ」期間が現れる。そこも注意して取り組まないといけない。

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2018年

5月

25日

ブックオフアワード最優秀店舗頂きました

ブックオフアワード 最優秀店舗賞をいただきました。

いろいろな選考があると思うのですが、ともかくフランチャイズの店舗で日本で一番いい店に選ばれたということです。

 

これはひとえにそこで働いている店長、社員、スタッフさんのおかげです。

 

そしてそこに関わっていただいた本部の方の熱意に応えられた結果だと思います。

 

頑張った店長の結果につながってとても良かったと思います。僕の力は選考委員長の橋本さんに美味しいものを食べさせたくらいです。

 

受賞した店舗の店長は、まだまだ世間知らずで結構大きな失敗もしてきました。その失敗を返上する!もう会社に迷惑はかけない!アワードを取るぞ〜 とつながってくれたと思います。

 

受賞の挨拶も載せたいくらい いい挨拶でした。

 

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2018年

4月

09日

才能がなくてよかった

今年も橋本さんが当社の店を視察に来ていただけました。アワード「優秀店舗」決定のための視察です。

 

お店に近いちょっと汚いけれど美味しい店で、みんなで楽しく飲みました。「う~店小さくて古くて最初はどうしようと思ったけれど、美味しいね〜」

 

橋本さんは今も現場の気持ちを忘れてない、スーパーなおばちゃまでした。

 

山鼻の店長が紆余曲折あって、アワードに選ばれた。多少の失敗なら良いけれど彼は結構やらかしている。悪いことではなく知らないからやらかしてしまうパターンですが。

 

「どうしてあなたみたいな社長で(いいたいこと言い合っています)こんなにいい店と、店長が育つの?」「なってもらいたい店長像は決めていて、そこに紆余曲折があっても行ってもらうためにいつも考えて声をかけたり、動いたりしている」「へぇ〜 あんなにちゃらんぽらんな社長がそんなこと言えるようになったんだ〜」「ちゃらんぽらんだったから、なんとかしないとと思って勉強、変化したのさ」

 

といって最近考えていたことがあるんです。

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2018年

3月

19日

頭使って考えないと!

2泊3日で東川町、新篠津村に行ってきました。

やっぱり「りしり」は美味しい。

 

なぜ美味しいかって、なぜ居心地がいいかって

店主が頭使ってて、時間をお惜しまないで改革と改善にいつも取り組んでいる。

 

頭使って毎回改善してゆかないと、いつも集団の後ろ側にいることになる。そこにいてもいい人は良いけれど、その人に言いたいけどそこで絶対文句も言わず、妬まず、笑顔でいれるなら良いけれど。

 

そんな人は少ないと思うし、いても僕とは交わらないと思うので・・・

 

僕は若いうちに憧れていた物を手に入れたいと思って仕事をしてきた。おかげさまでそれはかなっていると思う。

 

でも今は、そこには執着していない。

 

お金がほしいとか、良いものがほしい、いい車に乗りたい・・・・今はあんまり魅力を感じない。

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2017年のブログ

本部で経営計画と勉強会を実地 その趣旨は

本部がある神奈川県の古淵、会議室を借りて「もがみやフィッツカンパニー 経営計画発表会と勉強会」を開催させていただきました。

 

趣旨は「僕らは本部の会議室で経営計画会と勉強会をしたんだ」と社員さんに思っていただきたかった。胸を張って僕らはフィロソフィーを勉強してしっかりやってますと思ってもらいたかった。

 

最初は僕が経営報告と経営計画発表。その後本部の堀内社長からのお話。

 

当社の佐藤社員の発表と・・・予定になかったのですが「ぜひ?」???「私も喋る」と、本部の橋本さんからのお話

やっぱうまい 橋本さんのお話は心に染みる。

 

その後僕が、ブックオフをやってから今までとフィロソフィーの勉強会を担当

僕が、ブックオフをやりはじめてもう24年経つ、その中で「経営がやばい」と思ったことから、その時沢山の方に助けていただいた。今思えばそれをうまく乗り越えれた、そのラッキーが起きた背景。

 

なぜ悪口を言ってはいけないのか、お金の使い方、考え方 

偉そうに言っったのですが、全て教えられたこと、本に書いてあったこと。

 

本部の皆さんも最後まで真剣に聞いていただいて、ありがたかったです。

その後、当社の千葉取締役が締めていただいて。とてもいい会になったと思いました

会議の終った後に、本部の方にみんなで「場所を貸していただいてありがとうございました」とみんなで挨拶をしたときに、なぜかジ〜ンと来てしまったのは僕だけなのでしょうか。

 

すべて終了したあとで、橋本さんが走り寄ってきて「千葉くん素晴らしいね〜」って言われて

「相手を認めて褒めてくれる」本部の思いをたくさんいただきました。

 

その後本部の数名を交えて、中華街の美味しい店「吉兆」で大宴会。紹興酒飲みすぎてまた暴れた僕でした・・・・ みんな美味しそうに食べてくれて喜んでくれてとってもいい時間を過ごさせていただきました。

 

2次会の途中で壊れてしまって、僕は早々に帰ってきました。

次の日雨のなか、社員さんは横浜元町に泊まったにも関わらず、浅草行ったり、銀座行ったり、ディズニー・シーまで行った社員さんグループもいた。

 

これをきっかけに、年末年始に向けて走り続けてほしいと思いました。

 

僕らは何のためにブックオフをやっているのか?商売をやっているのか?

もがみやフィッツカンパニーという会社に携わっているのか? 

2017年

11月

17日

社長はなにをするのか

僕は昔から社長はなにをするのか?を沢山の方から教わってきた。僕の行っている社長像はその教わったことをなぞっている。

 

極端に言うと、他に社長像はないと思う

 

パソコン相手だとしても、最後に商品を手に入れるのは人、働いてパソコンを操作しても、最終的には人が動いている。

 

だから僕は社長として人の思いを大切にしている。「自分だったら」こうしてもらったら嬉しい、こうされると嫌だ、褒めてもらいたい、教えて欲しい。

 

些少のことは大目に見て社長としての度量でカバーする。

よく「甘い」と言われる判断もする。出来ないときは別として、できるだけ相手が得するように考える。

 

ウィンウィン でなく WinあとからWin でいいと思ってる。

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2017年

10月

12日

人生の損得と金銭の損得

人生の損得と金銭の損得

考えさせられる時が来ました。

 

こういう機会を頂いたことはありがたいが、やっぱりいろんなことでちょっと残念に思っている。

 

ちょっと考えてみた

死に直面した瞬間

「目の前に一億、それとも死なないことを選ぶか」と聞かれたらどちらを選びますか?

 

死なない方を選ぶでしょ!

 

それじゃ今生きている中で、人に迷惑をかける事と自分のお金が減らないこと。どっちを選ぶと言ったらとたんに難しくなる。 その気持はよく分かるけど、長いスパンで考えると

 

どっちが得なんでしょうかね? 

 

商売を通して沢山の人に出会ってきて、悩んだときに読んだ本で習って、そこは利他を選ぶようにしている。

 

毎月会社で、個人で、そしてみんなのボーナスから何処かに寄付をさせていただいているのも。

 

社会のためになっている会社、人間でいられるようにしたい。

じゃないと、僕の後ろにいる人達が苦労しそうでとても嫌だから。

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2017年

7月

24日

やるの?やらないの?どっち?

昨日、お天気が良かったのでオロフレ峠通って、洞爺湖まで行ってきました。 

 

「ハンバーガーが食べたい」ということで洞爺湖畔のハイドゥンへ行くことに・・・「gla-gla fesに行ってます。」

 

という張り紙で、「gla-gla fes」へ 

月浦の八幡神社へGo お祭をやっている。

 

gla-gla fesへ 中心になってやってるのがGla-Glaの代表 高臣大介くん みんなに「ダイちゃん ダイちゃん」と言われている。

 

みんなに慕われている。

すごいね〜 すっごく昔の彼を知ってるけれどすっごくいろんなことを身に着けてかっこよくなっってるね〜

 

たくさんのことを経験して、今になってるんだろうね〜 かっこいい

そして稼げてるってのが、超かっこいい!

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2017年

7月

13日

大バーベキュー大会 社員18名なのになぜ20名?

どこかの最近有給休暇を取っている社員が、「ヨットに乗りたい」と言うリクエストにお答えして。

 

当社の社員2名九州の方の社員1名それと僕で4時間位のんびりヨットに乗ってきました。

 

白鳥大橋の下まで行って興奮、地球岬まで行って興奮、舳先に立ってタイタニックみたいなことやったり、最近にない30度の気温の中大満喫  したようです。

 

その後は、僕の自宅車庫での大バーベキュー大会

 

焼き鳥、手羽先、馬場ホルモン、Tボーンステーキ、ぐるぐるウインナー、手作りジンジャーエール・・・・・そして、炭酸が注入された氷!

 

この氷がとてもヒットだと思ったのですが、イマイチの対応にちょっとショック・・・せっかく熊本から取り寄せて1キロも買ったのに・・・・

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2017年

4月

13日

ブックオフ全国オーナー会 BOOKOFFアワード受賞

ブックオフ全国オーナー会に行ってきました。3日前に社長交代が発表されたばかり。

体制が変わって、新しい方向に進む雰囲気

 

今回から始まった全国の優秀店を選ぶ「ブックオフアワード」の最優秀店長の発表がありました。

 

おかげさまで全国のベスト4に選ばれて、壇上で千葉店長がコメントさせていただきました。

 

店長とスタッフさんがコミニュケーションが取れていて、売り上げもしっかり取れている店。ブックオフが目指す店?って感じの評価

 

最優秀店舗には残念ながら選ばれませんでしたが、次回は最優秀店を狙う目標が出来ていい時間を過ごさせていただきました。

 

千葉店長には僕から温泉宿泊券(銀行の総会で当たった物)それと次の日「原宿」でプレゼントを買ってあげました。来年は「◯◯君が取ってもらいたいですね」と話してました。

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2017年

2月

09日

東川町でご褒美の会

1月の結果を見て!と言う条件で、みんなが1月に結果を出した結果。みんなで東川町の「りしり」で宴会。宿泊はコテージで!

 

行ってきました!みんな頑張った結果です。

 

「居酒屋りしり」はやっぱり美味しかった。みんな感動して「また来ます」って言っていた。

 

東川町の水準が高いのはどこから来ているんだろう?町の考え方と居心地とかが良いのでしょうか? 

 

みんなにそこを見てほしかった。

 

そうしたら「店」の単位で考えると、居心地が良くてみんながレベルを高く保つためにはなにが必要なの。

 

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2017年

1月

23日

相手に礼を尽くす

先日、頂いたワインを開けてみた。

 

こんなこと書いたら「なに〜 お下品」って言われそう。 

 

「いくらするんだろうって調べてみた」(普通するでしょ? ありがたいな〜って)

 

見てびっくり 1300円???? 

 

これって、相手に渡すワインなのかな〜 

ほんとうに僕のことを思ってくれたのかな〜 

とっても残念でした。

 

頂いたことはとてもありがたい、でもそこに責任を持たないと相手に失礼だと思う。

 

ましてけっこうな対価を払っている相手だったのでちょっとがっかり。それなら頂かないほうがいい。 

 

相手に与えるときに、お礼としての心もこもったないといけないと思う。

僕はそこに「サプライズ感」だったり「スピード」も付け加えるようにしている。

 

そこが人としての信用とか、見え方につながってくるようなきがする。

 

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2016年のブログ

2016年

12月

17日

橋本取締相談役 来蘭

むかしからお世話になっている、ブックオフコーポレーション取締相談役 橋本真由美さんが登別にいらっしゃいました。

 

僕てきには、ずーっと昔からなにかあったら助けてくれてる「本部の橋本のおばちゃん」

 

今回は当社の登別店の現状を苦慮していただいて。アパレルの店長のSくんもずっとかわいがっていただいているので。

 

「私が行ってなんとかする」と言う意気込みで忙しい12月のわざわざ来ていただきました。

 

人が誰かのために動くってすごく力強いもの。そしてその動いてくれたことに結果でお返しするもの。 ただ接待して「きていただいてありがとうございます」なんて言ってもちっとも伝わらない。

 

まして橋本さんくらいになると「そんなのいいわよ、店に入るわよ〜」なんか言い出しそう。

 

店長に対してのありがたいお言葉を頂いて、そのとばっちりで僕に「あんたはね〜、彼女が出来たら報告する義務があるのよ! みんな知っていて、私とか高知のおばちゃまとかに報告してないじゃない・・・・」

 

いや〜ほんとうに頭が上がりません。

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2016年

12月

06日

時代が変わっても大事なものがある

いろいろなことがあって目まぐるしく毎日が過ぎていく今日このごろ。

 

いろんなことが起きてそこの判断で迷うことがあるが、自分のためでなく「みんなが幸せになる解決方法」を考えて答えを出してる。

 

悩んで辛くなる、自分の手には負えなくて困る、みんなのことを考えているのにうまくいかない、不安ばかりが出てきて判断できない・・・

 

問題はみんな山積みに持っている。僕も若い頃はいつもそんなことに追われていた。でも最近は知らないうちに解決してるし、そういうことが起きない。

 

若い頃は問題があっても、そこにかまっている暇がなくて突っ走っていた。後で大変な問題になって襲い掛かってくるのですが、そんなことかまってはいられなかった。

 

さて、今起きている問題の根本にはなにがあるのかな?

「自分を守る、よく思われたい、カッコつけたい」

 

そんなことなんですよね。

 

自分を守らないで周りのみんなのおかげ、みんなのために

なんて思って生活していると「いいことがチョッとづつだけれど起きてくる」

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2016年

11月

27日

昨日TVで見たのですがね

昨日、TVを観てて「違うよそんなの〜」と思った

ちょっと酔ってたので詳細は忘れたけれど

 

「他人を羨むのは、自分が一生懸命やってないからなんだ」という、誰かの名言を信じて成功した・・みたいな番組だった。

 

え〜 もうそういう時代じゃないし、もっと違う方法、考え方あるんじゃない。時代遅れじゃない!

 

今はね、頑張ってもなかなか結果が出ない人はたくさんいる。その人達を否定しているような気がする。

 

気持ちを鼓舞しても、結果が出ないのが続くと気持ちは折れるし、人をうらやむかもしれない。

 

そこはね「考え方」のような気がする。

ちょっとだけ方法、考え方が違うだけなのよ。

同じ努力したら結果は同じように出たいよね。でもなかなか一緒にはならない。それってただ考え方のような気がする。努力は一緒にしたでしょ!

 

 

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2016年

11月

15日

社員研修旅行

社員研修旅行に名古屋に行ってきました。

「なぜ名古屋?』むかしお世話になった本部の支店長がいるから、伊勢神宮に行ってみたかったから。

 

今回は旅行の手配を僕がしないで全て社員さんに手配してもらいました。これも成長です

 

まずは本部のお店の見学。稲永にあるブックオフスーパーバザー。その後社員さんはもう1件を見学。

 

その後みんなで(社員の奥様も3名出席)で手羽先やさんで一次会、2次会は何故かポールダンスがみられるアイリッシュバーへ。

 

ここでダンサーにチップ私の研修??その後は皆バラバラに自由行動。

 

次の日は伊勢神宮へ大移動! あれ?一人足りない! 前の日飲みすぎてダウンの社員さんが若干一名!

 

一名はホテルでお休みで14名で伊勢神宮へ! 外宮をみて、その後遷宮記念館で知らなかったことをたくさん見て疑問が。「御神体ってどんなもの」そこの職員さんに聞いた「僕らもわからない、そこは特定の人間しか知らないので疑問に思わないようにしている。物体なのか、物体ではないのか?そこもわからない」へ〜 そうだったんだ!

 

その後、内宮へ移動して おかげ横丁でお茶と赤福食べて、昼食後みんなで内宮を参拝!

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2016年

10月

24日

BOOKOFFオーナー会in札幌

BOOKOFFオーナー会が札幌で開催されました。

前日が、アパレルの会で2日間札幌でした。

 

1日目はとても暖かく「北海道は温かいですね〜』と九州のオーナーさんが言ってました。

 

が、BOOKOFFオーナー会のときには途中外の雨が雪に変わってきた。雪と言ってもみぞれみたいだったから「大丈夫、明日のゴルフまでは溶けますって」と言ってたのですが・・・

 

あくる日のゴルフは雪でコースクローズになって中止になりました。「誰だ雪を降らしたのは」そうです皆様の歓迎のために『今日は雪を降らせました、明日は風を吹かせましょう』って挨拶しておきました。

 

会議の内容はとても濃くて、明日につながるブックオフ的な内容でした。早く始動してもらいたいです。

 

そんで会議の中でたくさんダメ出しして。

昔あるSVに「質問されて沈黙はいけない、相手の時間を大切にしていない。自分の都合で相手の時間の無駄使いをしてはいけない」と言われて「そうだそうだ」と思ったことがある。

 

そこが会議の中でうまく出来ていない。たくさんの良いことと素晴らしいこと大変なことを行っている。

それじゃ もっとみんなに理解できて夢が持てるように伝えれたら(夢あるプランなので)

みんな笑顔で、将来のプランを語りだすと思うのですが・・・そこが残念だった。

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2015年のブログ

2015年

12月

24日

12月恒例 ボーナス配りの旅&夜空のジンギスカン会議

今年も出来ました。12月ボーナス配りの旅!

走行距離合計 550キロ 

 

今年は雪がなく楽でしたが、さすがに旭川は路面が雪で覆われてました。

 

23日の夜に札幌で夜空のジンギスカンの会議&忘年会があるので一日目は、まず登別から旭川まで行って4店舗を回りボーナス配り。

 

その後、札幌までまた戻ってきて会議に参加。

ムリ〜・・・昨日も一昨日も飲んでお腹痛いし、眠い〜・・・

 

むむむ カフェイン3倍のブラック缶コーヒー飲んで、復活〜

 

札幌に着いて会議に参加できたのはもう4時過ぎてました。そこにサンタさんがやってきて、プレゼントいただいてちょっと感激!

 

その後4人で飲んで、僕はちょっと抑えめでみんなの話を聞く役目にまわり・・・

 

そこで「やっぱりすごい人達だ」と思ったのが「何のために仕事してたくさん稼ぐの」という話

その答えをスパっと言える「誰かの為になりたい、僕が出来ないことをその相手がしてくれることがとても楽しくてしょうがない」・・・すごい!それも何人も、そしてびっくりする額・・・すごすぎ!

 

「稼いだものの8割は人のために使っている」こちらも凄い!僕はこの先輩と知り合って幸せです

しみじみ思いました。 僕らはついてるし幸せだ〜!

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2015年

12月

16日

旭川で語ってきました

旭川の店長から連絡あって「地域限定社員にしたい人たちがいるので、話をしてもらえないですか」ということで。

 

行ってきました、旭川!

まずは旭川の社員さんと3名のスタッフさんとで会議室でお話。「どういうこと話せばいいの?」「社長の思っていること」

 

なんで仕事するの?僕はお金がほしいいい生活がしたい、家がほしいから始まった。でもね今はそんなこと考えてもいないのさ、なぜ?

 

若いころは人の3倍仕事して結果をバンバン出していった、でもその時は「俺はやってる、みんなより仕事出来てる・・・」なんて考えてた。

 

でもその時の「人の3倍仕事して」ということも、まわりを敵に回して仕事してるので1.5倍の結果も出ないし、嫌なことばかり起こる。なぜ?

 

だって身勝手で自分のことばかりしか考えてないから。「仕事するけど嫌なやつ」だった気がする。

 

その後沢山の人と出会ったり、怒られたり、怒られたり、悔しい思いしたり、悲しい思いしたり・・・

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2015年

12月

11日

卒業していった社長たち

卒業していった社長たちには、片腕という人が昔いた。その人達が何かの理由で辞めていって、きっと緊張の糸が切れたのかもしれない。


その直後に先輩たちに会うとけっこう気が抜けたようになっている。そうだよね、全部注ぎ込んだ人が辞めちゃうんだも。


いろいろな原因があると思うけれど、立場の問題のような気がする。


社長は、大きな資金を投入して会社をどんどん大きくしたり、それを維持したり、当然社員さんの育成にいつも頭を使って動いている。


店を任せている社員さんが、結構いい成績を出して「自分ならもっと出来る」と思う気持ちもわかる気がする。そして「自分の実力を試してみたい」と思って巣立っていくのもわからないでもないけれど。


そこの土俵は誰が造った土俵?銀行に行ったらいくら資金を貸してくれるの?今の自己資金はいくらあるの?あなたの人力はみんなを惹きつけられるの?・・・・


社長って、社員さんに飴と意思、夢、課題をいつも与え続けなくちゃいけないと思う。


ムチはいらないけれど、ある程度真剣に戦わなくちゃいけない時もある。そして大事なのは「考え方」「正しい判断基準」のような気がする。

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2015年

12月

09日

最近まじめに書いてるなぁ〜

日本一になっちゃえ!


例えば、僕はヨットでの手先のあまり利かないことになっているし、達人はたくさんいる。ここで戦ってもしょうがない、困ったときは頼むことにしている。


しかし、店で工作や作業をすると手先が器用でなんでも出来る。と、思われている。


だからこう考えています、自分が光るステージを造ってそこで輝いちゃう。


得意なことを活かしてそこでいつも必要とされる人間になる!


そのためには、素直に物事を見ることと、いつも変化をしていくことが必要だと思う。


それも偉ぶらないで謙虚に相手に接する、自分を自慢しない、いい気にならない。

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2015年

12月

04日

僕が生きてきて

僕が生きてきて、モットーにして来たことについて最近考えてみました。


自分ができることをしっかりやっていきたい

頼まれた時は、期待に答えてそれを上回ることをしたい

自分で正しいと思ったことを正直にやりたい

騙したり、嘘ついたりしない。

言ったことはしっかり実行する。

素直に意見を聞き行動する。

いい情報は全て公開して自分一人のものにしない


先輩に習ったこと

仲間を信じて悪口陰口を言わない

自分の立場をわきまえて行動、発言をする。

興味本位のことは言わない、聞かない。


なんとなく思いつくのはこれくらいかなぁ。


先日もある会の締めの挨拶を頼まれて、何年か前の締めの挨拶も頼まれてあんまり覚えてないのですが、みんなで雄叫びお上げて締めた記憶がありまして。


僕くらいになると、懇親会でなくてその後の2次会の締めを頼まれるのでけっこう酔ってる、気をつけて緊張しながら内容を考えていてもけっこう飲んでしまっている。

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08日

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29日

断捨離 続行中

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2016年

3月

15日

第25回奥野記念ワインブラインドコンテスト

札幌の奥野さんの功績を讃えて25回も続いているワインブラインドコンテストに出席してきました。

 

予選白5本 赤5本 国と品種を当てる(探る?)

決勝は3本のワインを探り、地域とビンテージを探る。選択品種、国があるのですがすべてのという感じの選択肢。

 

土曜日は昼間はルスツにボードに行き、日曜日の朝は時間を間違えてて焦って室蘭を出発、昼食はちょっと辛いカレー、携帯電話を車に忘れてて・・・「予選も通れない と思っていました」

 

予選白5本

一本目 うーん甘いマスカット、グレーな感じ

2本目 白い花 糖度があるけれど切れがある

3本め ヨーグルト・・・ニュージー????

4本目 たくさんの香りがしないのでこんなこと出来るのはシャルドネ・・・

5本目 白い花の淡い甘い香り 

結局あたっていたのは、1本めのちょっと周りの意見に乗った感じの品種、国 4本目のシャルドネ・・・まずいやっぱり、予選落ちだ!

 

予選赤5本

一本目 薬草 シナモン 紫っぽい深い赤 アルゼンチン??

2本目 草 濃くて温かみを感じる オーストラリアのシラー(ズ)か?

3本め もも 青いインクの香り のりや海藻の香り・・・イタリア、アメリカか??

4本目 麦の香り 青くてムッとした温かい印象 カベルネフランという声が多い

5本目 黒い印象 温かい ガメィの印象・・・・わかった気がする(勘違いでしたがね!)

あ〜分からなかった 結局あたったのは3番めのワインのみ?・・・・多分 

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2016年

2月

29日

僕に商売とワインを教えてくれた大先輩

先日、僕がまだ新刊本屋をやっている時に「商売の仕方」を教えてくれて、「ワイン」を教えていただいた大恩人が室蘭に20年ぶりにいらっしゃった。

 

ワイン会の仲間はみんなお世話になっていて、大恩人ご夫婦に「息子」と呼ばれている方もいる。

 

中島の「ムートン」でオードブルを出していただいて、みんなで得意のブラインド(ワインを探る)大会になった。

 

うーん「ピノだな」「いやいやカベルネ」「サンジュリアン・・・」なんて言葉が行き交うとってもレベルが高い。

 

そしてみんな気合が入っているから良いワインを持ってくる。ぼくは1993年「グリオラローズ」とっても熟成してそして飲み頃で美味しかった。買った時は7000円位 きっと20年は僕の家で寝ている。

 

そしてその大恩人が持ってきたワインがすごかった! 

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2015年

10月

14日

新しい物を生み出す

最近聞いたポッドキャストで衝撃を受けた

新しい物を生み出して商品化する。その商品はみんながまだ気づいていないとても便利なもの!


その代表として「iPhone」が挙げられていた

iPhoneが出たことによりその他の会社からスマートフォンがたくさん出て、世の中の人がとても便利に使っている。


こんなものってまだまだたくさんあるような気がする。仕事の中でもたくさんあるような気がする


ここを考えて、他の店との差別化をして「いい店」になれるんじゃないかなぁと思った。


現にうちの会社ではこういうことの積み重ねで数次を出してきた気がする。

最近頭使うことより、機械に使われて仕組みに使われていることが多い気がする。


そこは便利にする仕組みであって、使って便利な機械のはずがどうもおかしくなっている。


もっと自分の能力を発揮する場がとても必要な気がする。そこは自己努力しかないと思う。

僕なら「くっそ〜こんなものに使われるか、はっは〜こういう仕組みか」なんて考えて、その上手を行くことを考えて実行する。

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2013年

1月

21日

室蘭ティスティングクラブ 2013年1月 第263回

今年1月の幹事は私でして 去年ちょっと口走った「ギガルの100点ワインあるんだよね ワイン会で飲みましょうか?」から始まりまして。

 

今回はギガル100点ワインととローヌを飲むかい! 縁あって手に入ってワイン一人では飲みたくない、飲むならいつもお世話になっているワイン会のみんなと飲みたい。

 

コート・ロティ ラ・ムーリンヌ 1988年 シラー89% ヴィオニエ11% 

クリームのような白い花の香り 乳酸香、ヤクルトのような優しい香り まろやかで 長い時間を凝縮したような 情報によるとこのワインは音楽に例えると モーツアルトのような というヒントを出したらみんなが当てちゃんた だからモーツアルトのようなワイン!

 

コート・ロティ ラ・ランドンヌ 1988年 シラー100% 

色が薄く まだ縁は赤く力があって 苦味というか力強さ 甘みが走って ザラザラした印象があるがとってもまろやかで複雑味がある このワインは音楽で例えるとブラームスというヒントでみんなが当ててしまった ワイン会をする音楽家か!

 

コート・ロティ ラ・トゥルク 1988年 シラー93%ヴィオニエ7%

このワインは開いてすぐ一回閉じてしまった それからゆっくりと開いてきて まろやかで優しい女性がゆっくり熟成していく感じ とってもチャーミングで複雑だけれど時の流れをしっかり過ごしている 音楽で例えると・・・ごめんなさい 資料がありません モーツアルトとブラームスが結ばれた感じ? 

 

どれもがあと10年はおいておける そしてとっても優しくて複雑 もっともっと力強く押してくるのかと思ったのですが そうではなく優しく包んでくれて 笑顔にしてくれて会話が弾む素晴らしいワインでした 今年は春から縁起がいいや〜 

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2012年

4月

27日

室蘭ティスティングクラブ ワイン会第254回

テーマは「カルフォルニアワイン」幹事は室蘭を背負って立つM酒店店&市民会館館長のMくんデス 余談ですが・・・同じ歳で彼の奥さまは僕の高校の同級生です

 

まずは白ワイン4本

①オー・ボン・クリマシャルドネ「ロス・アラモス・キュベV」2009

カルフォルニア 参考価格3800円

香りは はちみつ 綿菓子の香り その余韻が味にも同じで暖かい印象でそんなに複雑味がないカルフォルニアだと思った みんなの意見も一緒でした

②ブルゴーニュ・ブラン「クロ・ド・シャトー」2009 参考価格3000円

DMシャトームルソー ムルソー地区で自社畑で収穫ししたぶどう主体で造ったブルゴーにニュブラン

樽の香りがして、シャルドネらしい骨格がしっかりしている

味は固いミネラルの感じと、複雑味があって アフターに美味しいい程よい甘みが残る

こういう香りを「セフィーユ」の香りというとおしゃれだそうです わからん!

③シャトー・モンテリーーナ2009 「シャブリスタイルのカルフォルニア・グランクリュ」

カルフォルニア 参考価格6000円

香り 硬い印象 パイナップル シャルドネのぶどう品種でシャブリ?と迷った。味にはミネラル感が感じてアフターに甘みが感じられる。カルフォルニアと思った みんなの意見が違って最初は僕だけがカルフォルニアで、やばい またやっちゃったかな・・・でもあとからみんなもカルフォルニアという見解に 

④シャサーニュ・モンラッシェ2006 ルイ・ジャド 参考価格6000円

みつの香り 樽が程よく感じて とても香りに複雑感があった 

味は 最初しょっぱく感じて 力強いシャルドネでミネラル感がしっかりあった

みんなとの意見と最初はこのワインで違っていて僕はフランス(ブルゴーニュ)でみんながカルフォルニアだった最後はみんなもフランスになったけれど力強くてしっかりしている感じが「さすが ルイ・ジャド」ですよねという意見に。

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2012年

1月

23日

アンリー・ジャエ 還暦祝いじゃ 室蘭ワイン会251回

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2011年

12月

15日

室蘭テイスティングクラブ 年末恒例ワイン会

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2011年

8月

23日

室蘭ワイン会 テイスティングクラブ 246回 8月

今月の担当は 先月に続いて 室蘭の好青年が歳をとったMくん 彼は僕と違って根っからの「いい人」 自分の仕事以外に何かと引っ張りだこ そしてとても頼りにされている人物 ん〜こんなもんでいいかな! ま 僕とは正反対の同い歳

 

スパークリングワインとボルドーの白ワインPart2 がテーマです

 

1 バロンド・ロートシルト・ブリュット シャルドネ50 ピノノワール・ピノムニエ50 参考価格6800円 ボルドーのロートシルト家三社がパートナーシップを組み造ったシャンパーニュ

ともかく難しかった すべてがバランスよく複雑でそして飛び抜けてない・・・・憶えていてね

イースト香ほんのりしょうゆの香り 日本?でもこんなにレベルの高いスパークリングは造れないと思う。 酸味と苦味がバランス良い 柔らかな甘味とフルーツの感じがする 

グルーピングでシャンパーニュはわかったのですが 全部レベル高い!

 

2 ”J"キュベ20ブリュット  シャルドネ55 ピノノワール43 ピノムニエ2 参考価格4500円 アメリカ ソノマ・ロシアンヴァレーのテロワールを反映した高品質な一本

少しきついアルコール香 泡立ちが少し弱くて 酸味がたつ 口に入れた時の甘みが走る

シャンパーニュでないどこかでしっかり造られた 結構良い作り手の第3国のスパークリングと思った

 

3 シュラムスバーグ・ブランド・ノアール ピノノワール90 シャルドネ10 参考価格4850円

アメリカのホワイトハウス御用達のワイン ヴィンテージワインはアメリカのクリュッグの異名をとる

黒ぶどうの香り ピノが多い雰囲気の甘い香りがする 柔らかい泡立ち 泡に力強さがない 上品な甘みがあり苦味と複雑味がある これもどこか第三国で黒ぶどうを多くつかったスパークリングの意見が多かった 最後にはやはりカルフォルニアという意見に集約 

 

4 ドンペリニヨン 2000 ピノノワール52 シャルドネ48 参考価格15000円

ビンテージもののドンペリ わからなかった ワイン会ではあんまり評価が高くないドンペリなのでありました

アルコール高がしっかりしていて イースト香シャンパーニュと思うのですがなにかちょっと力強さにかける気が・・・なに? 味は苦味と酸味が複雑に絡み合っている 結構良い作り手と思った

 

そうですよね ドンペリですもの みんないいワインした 力強さにかける気がしたけれど・・

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2011年

7月

24日

室蘭ワイン会 ティスティングクラブ 

ワイン会2011年7月 担当はワイン会のいい男 松永 さんです

第一部は スパークリングかシャンパンかシャンパンが一本

 

1 フェラーリ ブリュット イタリア 品種 シャルドネ

黒いタイヤ(フェラーリだから?)泡はちょっと弱い 味はとってもちから強くて アルコール度数が高い でも南半球ではない感じ アフターは力強いが複雑味にちょっと欠ける感じ 

 

2 カルデッド・ブリュット (ロデレールエステート) カルフォルニア シャルドネ70 ピノノアール30

シャンパーニュかちょっと弱いのでイタリアかと思った 

黒ぶどうをかんじる 少し鉄分をかんじて 泡は少し弱く うすい感じがする さわやかで力ずよいが やはりちょっと複雑味がかける さわやか 

 

3 ドラモット・ブリュット サロンのセカンドワインと称されている 

シャルドネ50 ピノノアール30 ピノムニエ20

正統派のシャンパーニュという感じ 泡はとっても細かく上品 イースト香がしてやさしい印象 とっても複雑でまろやか うー旨い でもね、ティスティング用にちょっとぬるくしている・・・

 

4 セグラデューダス・ブルート・リゼルバ・エレダード スペインの最高級カヴア セパージュはマカベオ67 パレリーダ33 

泡は大きくて 前も飲んだことあるのですが これもちょっとぬるくしてあって印象が違った 

とっても力強い プラスチックというか違うぶどうの香りがした ミュスカとか甘いブドウの印象がする アフターに苦味がある 

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2011年

6月

30日

ワインセラー 地震対策終了 

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2011年

5月

19日

室蘭ティスティングクラブ 2011,5例会 トスカーナ

室蘭ティスティングクラブ 2011 5月例会 トスカーナ州特集 担当 Yさん(無類のイタリア通 今回は サンジョベーゼ種 そして グロッソ種も含むのお題でした

 

国 品種を考えてください イタリアでしたら DOP(旧DOCG,DOC)についても知見を述べてください。 の出題のみ なかなか知見なんていうのが 憎いねー

Part1

1 Bronzone 06 Tenuta BELGUARDO サンジョベーゼ100% DOPモレッリーノ・ディ・スカンサーノ 参考価格3045円

香りは ぶどうの茎 葉巻 昆布 蒸したお米 味は 少し薄く感じて まろやかな味わい 太陽が結構多くあたったぶどうで独特の甘味があるその中にインクを感じる 口の中に乾燥プラムの味わいが広がり柔らかく女性的な印象 アフターに酸味が少し感じる サンジョベーゼだと思った そして結構美味しい パートワンでこんないいの古いのだいいていいの?って感じがした

 

2 Castello di Fonterutoli  06 サンジョベーゼ90% カベルネ・ソーヴィニヨン10% DOP キャンティ・クラシコ 参考価格 5565円

お米の蒸した香り 養土 昆布 ミネラル 太陽をたくさん浴びた果実を感じ 飲むと深い甘みとまろやかさと香りが溶けこんでとっても美味しい アフターにしっかりした作りの硬さとさと心地良い酸味を感じる キャンティという感じがした あートスカーナの大地が思い浮かぶ・・・

 

3 Rosso di Montaltino 07 LISINI   ブルネロ100% DOP ロッソ・ディ・モンタルチーノ 参考価格3045円 

ミネラル 硬い印象 養土 焼きいも 紫の花の香り(印象)ホワイトクリーム 白コショウ 味は 甘酸っぱくて柔らかくて甘みがとってもチャーミングでちょっと乳酸香を感じる 若い果実、ウリ 硬い白い野菜を感じた 葡萄の実が大きくてちょっと凝縮感がない印象グロッソ?って印象

 

とても3本とも美味しくて 2番目が一番印象深かった。今でも飲めるキャンティ・クラシコがあるんだ。熟成したらドンだけすごいのでしょう 素晴らしい3本でした!

 

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2011年

5月

17日

洞爺ウインザー 嵐山吉兆ワイン会 

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2011年

5月

17日

pizza 作っちゃいましたー の巻

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2011年

4月

19日

室蘭ワイン会2011.4 第242回

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2011年

3月

29日

i herb & Y’NSトウキョー お届けものです!

今回は i Herb は サプリメント と ボディシャンプー を取り寄せました。サプリメントのビタミン剤は総合のビタミン剤で3ヶ月前くらいから飲んでみている 変わった? わからないです! ボディシャンプーは、前回取ったのがベビー用で泡立ちが悪くて・・・ 取りなおし。今回のはシアバター?(天然の)が入っているみたいで、体洗ったあとキュッキュしていた。いいかも

 

もうひとつのビタミン剤は ペプチド ようするに血圧の降下作用があると言われているものです。太っていいない 運動している でも 遺伝のようです。 高血圧 最近結構いいのですが・・・・ケミカルでなく治せたら。

 

ワインは 

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2011年

3月

18日

室蘭ワイン会 241回Part2 ティスティング

やっとPart2を書く気になりまして・・・・

第2部 ちょっと高くなって秘蔵のローヌが「ローヌひでき氏」からだして頂いて。

1 Chateauneuf de Pape Barbe Rac    M・CHAPOUTIER   1989 

シャートーヌゥデパプ バルベラック エム・シャプティエ  (間違ってますかね?)

ま 日本語読みがなかなか判らない位にむずかしいですよね。

グルナッシュ100% 樹齢80年 パーカーポイント93点 600ケース

 

おっ キタねー という香りです

アルコール度数が高く感じる そしてぶどうをつ美した香りと、マデラ香(マデラ酒 酒精強化ワインのような ポートワイン(簡単にいえば ちょっと失礼ですけど))

やっぱりそのなかに青い茎の香りがする 僕は青ネギの香り 味はまろやかで口の中でビロードのように広がって 何このワイン? 美味しい でもどこの 何? 位美味しく変わっている

こういうのがおいしいワインって言うんでしょうね ってワイン 

 

2 Hrmitage LaPavillon    M・CHAPOUTIER    1989

パーカーポイント100点 品種 シラー 

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2011年

3月

17日

室蘭ワイン会 第241回 ティスティングクラブ

今回はローヌのワイン特集です 酒本さんの幹事で、秘蔵のワインが出るらしい・・・

第一部から結構いい感じでして

 

第一部

1 Cotes de Rhone   JANASSE   1998  品種は グルナッシュ50% シラー20% カリニャン15%

ムーブベルト10%・・・・多分 はっきりわからない。

香りは 固いココア 海藻 のり セロリ(青いくき)(実は僕は長ネギを感じた)

永谷園のお吸い物の香りもした。。。 若々しく、力強い 青い茎の印象で なかなか開かない

味の表現が難しい 

 

2 Cote du Rhone  M・CHAPOUTIER  2007 シラー50% グルナッシュ50%

蒸したコメ 発酵した草の香り 焼きいも ミルミル(ヤクルトの)

僕はエルミタージュの印象だった シラーの香りがギンギンした 

まろやかで 味わいがあって アフターに黒ぶどうの皮のキレ感があった

さすがにシャプティエ ビォオデナミ(自然派製法) 深い味わいだった気がする

 

3 Saint-Joseph ALAIN GRAILOT 1996 シラー

草の発酵した香り ミント 太陽に焼けた黒い石 コショウ 

味はとっても力つよくて ミルクのような味わい ピリピリして甘味がある

印象は シットリしている感じがした   

この作り手は 1985年にドメーヌを買って、安くておいしいワインを作っている

北と南で味わいのばらつきもあるという噂ですが このワインはとっても美味しかったです

 

4 Cornas La Louvee JEAN LUC COLOMBO 1997

ミルク ミント 発酵した草の香り 牛舎 

ボルドーのような牛舎の香りから、ミルクの感じ 柿の渋みが感じる

まろやかなのですが味わいでザラザラ感がある アルコール度数が高く感じる

とってもまろやかな甘味を感じて上品な印象です 

さすがにコルナス 日光が良く当たっている歓喜ですかね このワインは新樽100%でした

でもその新樽はあまり感じられなかった もうこなれていたかも知れない。

 

いやー わかりません 熟成したローヌは美味しいけれど 

品種だったり地域だったりは 決めたがなくただただ美味しかった 

パート2は 次回に やっぱり味わいの表現ができてませんね〜 反省!

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2011年

2月

18日

カスターニョ ヘクラ 2004 3年寝かせた

カスターニョ ヘクラ (カスターノ? ヘクラ) 2004年 スペインワイン ま、いいか!読み方なんて 英語読みだったりスペイン語読みだったり・・・ 日本語読みだから

 

3年前からセラーに寝ているワインです 1000円しなかったんじゃないかな!そんなのを保存しても良くはなりません・・・・が 普通は! でもこのワイン、力強いんです ロバート・パーカーが絶賛するワイン ということは厚ぼったくて力強い作り。

 

3年前は 「なに 力つよくて なんか厚みがない。 繊細でなくグイグイおしてばかりいて、おいしいの?」と思っていた。 そんでセラーの端っこに追いやれれていたのですが。今回 抜栓!

 

美味しくなっていました

湿った樽の香りの中に熟したいちごの香りが控えめにする なんと色っぽい

味は尖ったとこが抜けて、まろやかなミネラルと潰したいちごのほんのりとした酸味

南国系のような果物のアフター うー色っぽい! 

 

飲んだあとにココアとかコーヒーの後味のような 快い渋みが残る

 

 

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2011年

2月

16日

ドメーヌエルヴェシャルロパン フィサン2008

最近なんか自宅飲みで開けています 

旭川の ワインバーブレリアス で紹介していただいて。札幌のフジイさんでまとめ買いしたのですが、多分2千円台だったと思います。

 

ブレリアスさんは旭川に行ったときに、時間があれば寄っているのですが。とても真面目で、いいマスターがいらっしゃって。いつもちょっと話しながらマスターと二人でワインを一本開けてしまう。ジャズとワインとシガー なんとおしゃれでいい店です。

 

さてこのシャルロパン フィサン2008 結構いい感じなんです。最近いい感じと思うのが、真面目にワインをつくっている。その姿勢がみえると「あ いいなぁ」と思

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2011年

2月

08日

室蘭ワイン会 第240回 ティスティングクラブ

室蘭ワイン会240回 今回は酒本さんが幹事。今回のテーマは、赤ワインの飲み比べ。そして多分ブルゴーニュらしいと言う前情報があった。

 

第一部は赤ワイン4本飲み比べ え?第一ラウンドからレベル高くない?という印象 グループピングはくしくもビオワインとそうでない物。

 

当然 室蘭ワイン会のしきたりにのっとって、ブラインド、デキャンタにナンバーふって。回し飲み?まわしつぎ!そしてマイグラス持参。

 

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