考えても考えてもしょうがない 銀行に頼もう
一番近くにあった銀行に電話かけて支店長に「相談があるのですが」「すぐ行きます」ということで
「お金を借りたい」「いくら」2000万円」「いつまで」「今月中」「はい わかりました」
制限をかけて悩んでいたのは私一人ということです
なんとかなるものを こうじゃなくてはいけない こうなったらどうしよう もう無理 なんて制限をかけていたのです
人間は無限の可能性がある でも どこかである程度の制限をかけていないと破産、なんていうこともあり得る
ステージが上がっていたのに、自分でそこを気づけなかったのだと思います。
無論 そのたくさんの借金を返すのは大変でしたが
そのすぐ後に 社債 というお話をいただいて
3000万 から始まり 多分15年間くらいお世話になって、計画していた 自己資金を潤沢にする という目標がなんとか達成しかけた時に
今年の話ですが 社債 から卒業いたしました 今社債を始めると 5年後は69歳
そんな弱っていく社長がいる会社は魅力がないので ここで卒業
私は50で引退 妻(その時のね)と二人でハワイ暮らし なんていう夢を抱いておりました。
ハワイ島に何度か家を見に行ったことがあります。
そんな夢も1回目の離婚で頓挫して
男ってイケイケの四十代 いい気になってなんでも自分の思い通りになると思ってしまう。
そこが間違いで それにはたくさんの犠牲の上でできていることに気づかない。
何度 トイレに入って座った時に 「ハァ〜 何やってるんだろう俺は」と言ったことがあります
どんな人でも どんな社長でも ビジネスとプライベートがあって
プライベートがずるい行動取ってると、ビジネスに染み出して絶対失敗する
プライベートもビジネスも、正直に生きないといけない
画像は ポルシェに乗ってみたくて、中古車で手前の911 の996(通称涙目)のポルシェを
中古で買って(不人気車種だったのでとても安かった)色々直して乗っていたけれど
やっぱりどこか不満が募って売ってしまった
でももう一回乗りたくなって、何年後かに買い戻したのですが(乗ると面白いんですよ)
マカンの中古車に乗りたくなって 今度は本当にさよならした。
マカンはとてもいい車で、乗り換えたくても次の車が見つからない
ちょっと贅沢だけど、何年も大事に乗ってあげると元は取れる。そして安全
社長がボロボロの車乗って、事故起こして動けなくなるのは問題