気持ちを張る
先日ウチの役員と打ち合わせをしてたくさんのことに気付かされました 気持ちを張る
「本で読んでそうだと思いました「威張ってはいけない、なめられてはいけない」」のようなことだったと思います。
いい気になってうちの会社は と大口を叩いているんなら、なめられないように結果をだし続けなくてはいけない。
そのために、要求することはいいですが「そのためにちゃんとその理由付けをする」そこがなかったらなめられますよ!
そうか、昔はそこをしっかり言ってたな〜
最近は役員さんから言われる、嬉しいやら、もっと考えないと思うやら。
いつも自分の更新をしなくてはいけない。みんなから必要とされる人間にならないとなにも守れない。
ある店にクレームをいただきました。これからきちんと対処してまいりますが、そこの店の店長の気持ちの入れ方でクレームも増えたり減ったりします。
要するに気持ち「気」なんだと思います。その気が強いと店も良くなるし、お客様も喜んでいただけるし、スタッフさんも笑顔になる。
その気がきれいに出ていると、クレームはまずこない気がする。そこはお客様に教えていただいている考える、変化する機会だと思っています。
この前、室蘭の安兵衛と言う居酒屋さんに行って大将(マスター)に言われた。
「橋本さんから、お酒送ってきた よろしく伝えてくれ」
橋本さんは、先日本部の社長と僕と何名かと食事に行ったときに「『大将特性お醤油』を橋本さんのために頂いた」それを受け取ってのお返しなんだろうと思う。
素晴らしい人は素晴らしい対応をする。そこが次に伝わる対応なんだろうと「さすが」と思った。
そこから学ぶことは、
気持ちを張って人に甘えない。甘えたときはちゃんとお返しをする(結果で)
気持ちを頂いたときは、ちゃんと気持ちで応える
いい会社「ブックオフ」にご縁があってここまで来た。だからここからももっとこの気持と思いを大事に大きくしてゆきたい。