先日、頂いたワインを開けてみた。
こんなこと書いたら「なに〜 お下品」って言われそう。
「いくらするんだろうって調べてみた」(普通するでしょ? ありがたいな〜って)
見てびっくり 1300円????
これって、相手に渡すワインなのかな〜
ほんとうに僕のことを思ってくれたのかな〜
とっても残念でした。
頂いたことはとてもありがたい、でもそこに責任を持たないと相手に失礼だと思う。
ましてけっこうな対価を払っている相手だったのでちょっとがっかり。それなら頂かないほうがいい。
相手に与えるときに、お礼としての心もこもったないといけないと思う。
僕はそこに「サプライズ感」だったり「スピード」も付け加えるようにしている。
そこが人としての信用とか、見え方につながってくるようなきがする。
先日読んだ本の 西野亮廣さんの本に書いてあった
1日50円の日給で働くホームレスの人の話
ネットで掲載して、50円で1日働いく 50円以上は頂かない。
しかし
一生懸命働くので頼んだ方は「申し訳ない」と思う、そこでもう少しお金を差し上げるとなるけれど
絶対50円しか頂かない。そうすると「夕飯でも一緒にどうですか?」となる
そしてお酒もいただく。この50円で生まれるのは信頼、信用。
その信頼が困ったときにみんなの心を動かしてくれる。
彼が結婚する時だったかな〜?クラウドファンディングですごくお金が集まったらしい。
それは「彼だったら」って言う信頼の対価ですよね。
これからはそういう世界に入っていくんじゃないのかな〜
ただモノを売るじゃなくて、そこに信頼と信用を添える。
昔の商売 商店街の商売 そこに、非日常を添える。
なんか言ってることが変わってきたぞ〜 そうです「最近読書してるんです」