旭川 チャレンジャーAへの道

「社長お話があるんですけれど」「なに?」「ちゃれんじゃーA(バイトさんの一番高いランク) にあげたい人がいるのですがお話していただけますか?」「いいよ」「じゃ〜日程は・・・」

 

ということで、旭川に行ってきました。その日は決算の締めで、会計事務所さんとの打ち合わせ、税金の納付、銀行さんとの打ち合わせ・・・・

 

話の内容はいつも話している「考えて仕事してコツを見つけて、みんなに渡す。そしてそこを任せて次の仕事に取り組む。何かの得意分野を持って、会社に絶対必要な人間になる」

 

「年収はいくら欲しいの」「200万円」「???そんな少ないのは認めない」「300万円」「もっと考えて」「え〜想像できない」

 

ここです!想像するんです。「年収300万円に3年でなって、その後500万円。そこで沢山の人に頼まれたことを快くやって1000万円。その過程で思いも高める。そしてお金を持って幸せな人間になる(決して自分だけが幸せでなく、周りみんなを幸せにできる人間)」

 

そこにいた社員さんが言った言葉が心に響いた「最初はなに言ってんのって思うけれど、騙されたと思ってやってみると幸せになって自分が変わるのよ。」「僕はこの会社はるまでそんなこと思ってもみなかった。お金たくさんあってしあわせになろうと思ってたけれど、社長みたいに言ってる人は初めてあった」

 

そうなんだ〜 僕は誰かに教わったことをただ真似てるだけなんですけどね。

素直が一番 毎日進化して変わることが大切 生きてるうちはず〜っと進化

その時社員さんの言ってることに気になったことがある。『だから社長はね・・・って言ってるのさ、そして こうして ・・・・」「それでどうしたら良いの?」「・・・・・」

 

相手に話をして教えているときは答えを渡してあげなくちゃいけないと思う「だからこうしなさい こうしたら良いよ 僕はこうしたからこうしてみたら」みたいに導いてやらないといけないと思う。

 

せっかくいろいろなことを経験したのなら発言に責任を持たないといけない。まして相手のことを思ったらなおさら。

 

その後僕は旭川のワインバーで飲んでホテルに帰ったのでした〜

 

次の日は、バイクのプチ旅。富良野寄って(マルシャで美味しいピザとコーヒー飲んで)、かなやま湖に行って(この写真、「熊出没注意」顔ビビってます)、占冠抜けて(熊の爪が売ってた)プチ旅満喫して帰ってきました。その夜はテタンジェの会に出席、次の日はゴルフに札幌・・・ハードな一週間でした!