大物社員さんの結婚式がございました!
30歳を超えてやっと実った結婚! やはり社長ということで挨拶をたのまれるのですがね
僕は真面目なことをいうのはめっぽう苦手!いつも話している言葉もハチャメチャで注意されてばっかり居る
だから原稿は無し! 数字の羅列です 入社日、担当した新店舗のオープン日 しかし・・・
司会の方が全て話してしまったので、ちょっと頭のなかが空っぽに・・・しどろもどろで紹介の真面目部分は終了
挙式参列あと、こっそりコンビニから買ってきてもらって飲んだビールも効いてきて危ない話に・・・
そこはやっぱり大人なので(もう55歳になるもんで、しっかり大人)当たり障りないところをいつものようにバシバシ話して
みんなの席に新郎新婦からの手書きのコメントがあって(これは感激した)そこに「社長結婚反対してくれてありがとうございました・・・」反対した覚えはない・・・
「あのさー僕は結婚反対してないでしょ!相談に来るってこなかったことに対しておかしいんじゃないかって・・・」いや〜実は思い出しちゃったんです
新郎と二人で飲んだ時に反対した! たくさんの経験がなくて、速攻結婚ってどうなの? そこは柔軟な考え方しないとトップに立っていく人間はいけないんじゃないの・・・頑固に「決めたから」ってのはいけないヨって
そういう判断がこれから沢山出てくる、君はそこで停まっている人間ではない 要するに苦言ですよ! ヤキモチ? 嫉妬? いえいえ期待してるから厳しいことを言ってるんです!
ま うまく結ばれて幸せそうなのでなによりなのですがね!
新婦はとても落ち着いていて、感動症で頑固な新郎にはちょうどいいかもね
出会うっていうのは前世でもあっているそうで、今世もうまくいくように幸せになってね
そして最後になった時に、あなたと居てよかった!幸せだったよ って言えるといいね!
そうそう、今回のひな壇の新郎新婦の席が近すぎて「いつも手を握ってる」
いくら「二人で歩く時は手をつないで」って言ったからって、披露宴でずっと手を握ってるのはどうなの
ということで、僕もひな壇にあがって新郎と手を握ってみました!