僕はトレーニングジムを否定していました! だってハムスターの様に、機械の上を走ったりしてなにが楽しいの?
でもずっと否定してるのは、わからないのに否定してるのは嫌いなので・・・。と言うか、誘われていってみました!
これが結構おもしろい! 体がどんどん締まってくるのがおもしろい! こんなに体動かないんだ、こんなに筋肉ないんだ・・・・
もっと否定していた、スタジオにも参加。ボクシング的な要素を加えた有酸素運動や、バーベル持ち上げる有酸素運動、昨日はパワーヨガにも挑戦。
これがどんだけっていうくらい汗かいたり、バーベルが60分のコースの後半になると持ちあげられなくなったり、体が硬すぎて動かなかったり・・。
結構体が鈍っていることが認識できて、「やらねば」という感覚になる。
まして一緒に行ってる人が結構前からジムに通っていて、その差が歴然としてチョー悔しい!
そこで一緒に行く時以外に、ちょくちょく一人でかよっていろいろとトレーニングしている。
12月2日に入会して、もう9回くらい行っている。胸の筋肉がついて、脂肪がとれて、体幹の筋肉が鍛えられてしっかりしてきた気がする。 ま、それはいいのですが・・・
要するにわからないことをただただ否定していちゃいけないってこと。ちゃんとわかってから、違うと思ったらなにも言わないで係らないことが大事。
否定しているってことは、「否定する」ということで関わっている。そこは口にも出さないでそっとして係らないことが大事。
何事もやってみる、係わってみる、経験してみる。そこで自分に合わないと思ったら、そっとそこから離れる。その後は否定も肯定もしないで余計なことは言わない、係らないのが大事!
いろいろ経験してみないと、聞いてみないと!せっかく生まれてきたんだから、視野の狭い人間で死んでいっちゃいけないよね。明日死ぬか知れないんだから、後悔無いように生きたほうがいいよね!
ちなみに昔否定してたけど、その団体に入ってみて、そこで知り合えた大好きな先輩とビジネスはじめて、今は沢山の人がかかわって成長してくれて、けっこう大きなビジネスになっています。
「夜空のジンギスカン」っていうんですけどね!