久しぶりのヨットネタ ポリッシャー(磨くドリルみたいな機械 リョービPE-2010)を購入して、船のハル(船体)を磨きました。 このポリッシャーが結構重くて約3キロ これをずっとやると手が肩が・・・
最初は適当に船の手すりからつってやってたんですが、たまに回転している部分に巻き込んだり、うまく行かなかったり ショックコードと6ミリくらいのラインでおもりにフェンダーを使って・・・
最初はスポンジのような先端にタオルをカブしたようなもので磨きました コンパウンドはホルツの7ミクロン1ミクロン0.2ミクロンの3本セットを購入して なかなか磨きムラができてうまくいかない
そこでスポンジで擦るタイプに変更 ソフトスポンジタイプで最初やったのですが スポンジのハードタイプで、汚れが酷いところ傷があるところは7ミクロンと艶出しは1ミクロンのコンパウンドが良いようです。
途中から ネットで見つけたやり方を挑戦 ジブハリヤードにブロックを付けて適当な高さに引き上げて、交換した古いジブのファーラーのシートを使って片方にフェンダーを付けてオモリにして
ポリッシャー側はシート(40センチくらい)、ショックコード(約50センチくらい)そしてブロックをかえしてフェンダーにつながっているシートを結び ポリッシャーの重さをフェンダーの重さとショックコードで半減してくれる構造です
これがとっても効くんです 途中磨く場所が後ろになってつってる場所が遠くなってきたら、オモリ役のフェンダーにつながっているシートを長く変えて だから余裕のある長さのシートを使ったほうがいいです
つってる高さを変えてみたり 結構楽しく そして「俺やるな〜」と思いながら。
毎年ハル磨きはとっても大変で なん日もかかっていて体も痛くなっていたのですが今年は快調快調で終わりました ありがたや〜磨きマシーン!
途中 船名を頼んでいた大将が杖をついて出現 「お!最上谷船名できてるぞ でも腰痛くて俺 上がれないからな〜」「なーんだ そんなんだったら貼るよ」 と、カッティングシートをもらって貼っていきました
途中風がちょっと吹いて「風ある日に貼るのか?」(大将談) う〜手 冷たい でもここまで来たら・・・ということで途中めげそうになりながら 片方は貼れました。なかなかかっこいいでしょ
Malamma Lei 僕のふるさと?ハワイ語で「月の首にかけるレイ」って意味
この船を最初に見た時の印象は 月 だったのです
結構疲れたのですが 最近は家に帰ったり口にだすことに「疲れた〜」って言わないように心がけています
「あー楽しかった」が正解ですよね。好きなことをやって楽しんできたのですから。
そごとから帰って親が「あー疲れた」って言っていたら子供は「仕事って大変でつかれるんだ」ってインプットされてしまうって話を聞いた そうだよな〜
もっと大人は夢持って 笑顔で 楽しんで生きてないといけないですよね!
あ〜楽しかった!!!