千歳サーモン橋の店長が 福島と宮城で行われている 移動図書館のボランティアに参加して参りました 写真が載せないのが悔しいのですが・・・そういう指示が・・・
とってもいいことに参加させていただいたと思います。本当は僕が参加申し込みしたのですが、どう考えても月初のこの時期は忙しいし 登別のB-KIDSの棚増設もある
どうしても行ってもらいたい社員さんがいる そこで何かを感じてくれることのほうが僕が行ってくるよりももっと価値がある気がしまして ちょっと仕組みまして
沖縄の車の移動の中で「誰か ボランテイアで行ってきたいって人いないの?」「僕が行きたいんですけれど」といってくれた社員さんは仙台のオーナー会に連れていき
独り言で「僕的には千歳サーモン橋の店長に行ってもらいたいと思ってるんだけどな〜」と言ったんですよね
そうしたらみんなが影で動いてくれたみたいでして なかば強引だったらしいですが
「僕行かせて下さい ぜひ行きたいんです」直接電話をもらったんで 「しかたないな〜そんなに行きたいなら」 ということで彼に行ってもらいました
とってもたくさんの物を頂いてきたみたいですし 写真を見ると 彼の良い所がとっても出ていて みんなに見てもらいたかったあの写真
おばあちゃんとコーヒーをいれてあげて仮設住宅の近くに机を立てて話をしている
本の紹介を子供とかおじいちゃんにしている
そういう事ってそんなに多くの人が経験できないし 話なんて聞けない
被害を受けた方々はみんな大変だけれど前に向かって進んでいてとっても明るいんだよね
かわいそうなんて思ってないで 見に行って聞いてみないといけないよね
そして手助けができて何かの力になれるか、楽しい時間を共有できることでもいいと思うんです
そういうことを経験させていただいて ありがとうございました
公益団体法人シャンティ国際ボランテイア会 さんが運営しています。
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たくさんの気づきを ありがとうございました。