夢をかなえるゾウ 読んで感じた 幸せって

船から見た 三日月 オ〜自然
船から見た 三日月 オ〜自然

ブックオフ登別店で 350円で 夢をかなえるゾウ を買って読みました。 いつも目にはしていたのですが「売る」ことばかりを考えてよむ気にならなかった。

 

ブックオフで余っている?積んでいる?たくさんある本は昔ベストセラーだった本です。すごく人気があってみんなに読まれて帰ってきた本です。面白くないわけがないのです!うちの本はすべてが売れてる本です!!だって中古だもの

 

ガネーシャ が出てきて・・・は知っていたのですがあんまり興味がわかなかった。読んでみてとっても面白かった 

 

 

ウッディは偉大でっせ 
ウッディは偉大でっせ 

最初のところは大体がやっていることが多かった 靴を磨く 大好きで奇麗にして長持ちさせていて中学2年の時に友人から買ったリーガルのスリッポンも今も現役です! トイレ掃除はいつからか好きになって他の本でも読んだのですが お金持ちのうちの共通点はトイレが奇麗!だったそうで

 

僕は20代前半に親の店の立て直しと「つぶさない」ってことに精一杯でそこでいろんなことをやって切り抜けた だからそこでたくさんのことを習ったおぼえた そしていまの息子の歳で結婚をした。

 

今の基礎はその時にできていると思う「お金持ちになりたい」(明日のお金がなかった)「いい家に住みたい」(親に建てた家を渡した)「いい車に乗りたい」(友心から買った10万円の中古車に乗っていた)・・・・

 

足りなかったのが、相手を認めるとか 幸せと思うとか 楽しむとか 

 

今は個を大事にしすぎて そこばかりが強調している気がする 誰かにしてもらったことはしっかり返してゆく そうしないとつけがたまって借金生活になるから。

 

本の中で夢はどういうものが という話があって 

いい車に乗って 良い生活をして・・・それは誰かに応援してもらえるかい? 

夢は誰かに応援してもらわないとかなわないものなんだよ 

 

例えば

この会社を大きくして 僕の(私に)店の人をもっと収入上げて幸せに思えるようにしたい

って夢ならみんなが「いいねぇ」って応援してくれる 

 

そんな夢をみんなが持って 相手のために考えて動いったら いいですよね!

いい本でした 

 

本の見出し書きは

「この本を読むと 20冊以上の本に書いてある いいところを一冊でそれも楽しく ガネーシャ が教えてくれまっせ」 って書いて売りたいなぁ(社内報告込み)