毎日話している言葉の後に「だから良くなる」ってつけたしてみてください。言葉がうまく続きますか？話が合わないことがありませんか？ 最近そんな事思っています。
いつも口からどんな言葉が出ているんだろう？今言ったことが現実になっていくように自分で招いている気がする。そんな事を本で何回も読んだ。
人の悪口や、愚痴などをくちにいつも出していると「だから良くなる」の語尾は合わなくなって。「だからダメでしょ」の言葉が合うようになる。それってまた自分に帰って来るからまたおんなじことを言わなくちゃいけないような現象が起こるらしい。
「共鳴している」だそうです。口から出る言葉が「嬉しい 楽しい 愛してます 幸せです 感謝します 許します ありがとう」なんて言葉を言ってるとその共鳴が帰って来るらしい。
むかしは「なんで出来ないんだよ」なんて相手を思ったけれど、今はそういうことも思わなくなった。そういった自分がそういうことが起こるしそんな気が起こらなくなった。「そういう時もあるよね」いつか気づく時が来る。
最近のこる現象を淡々とこなしていくことに専念している。そこにあんまり感情をはさまない「こうなったどうしよう」「あーこれやりたくない」・・・・・頭に浮かぶけれど、思わない思わないと、淡々とこなしている。
最近家賃の交渉に色々まわった。本心ではとっても嫌だった、だって「商売が上手くいかないんで家賃まけて下さい」って言ってまわるから。あちらも生活がかかっている、でもそこを頼まないと僕が守っているみんなが路頭に迷うかもしれない・・・・
それじゃ周れるところは僕が行ってなんとかしなくちゃいけない。やりたくないなんて言ってられない、嫌だからなんて言ってられない。ちょっと前に何とかという会社から「家賃交渉します、成功報酬は下がった分を頂きます」なんて案内が来ていた。
ちょっと気が動いたけれど「この仕事は僕がやらなくてはいけない仕事」と思い重い腰を上げた、かえってそんなこと決断させてくれたありがたかった。
その時も思った「この仕事やらなくてはいけないから淡々とこなす、そこに感情をはさまない」
そして先方の社長さんや専務さんから「頑張ってください」って言われて。「ありがとうございます」って涙が出そうになった。がんばんべ〜
