執着をしない こだわらない 

小林正観さん の本を旭川でもう一度読み直していた。ちょっと前に「断舎離」が流行っているけれどなんかそんな感じ。ここにこだわっている これがレァーなので コレクター・・・・

 

なんかそんなのがちょっといらなくなってきた感じとリンクしていて楽しかった。ここにこだわってここは譲れない・・・そんな事むかしは言っていてそこを心の支えにしていた気がする。そんンなのはとってもおかしなことだったんですね。

 

「優しさに」ついて考えてみた 本当は自分は優しくないのかもしれないと・・・

けっこう条件付きの「優しさ」を優しさと勘違いしているかもしれない。これができたら これをやってくれたら・・・・・ 

 

仕事もどこかこだわりを外すか、本当にお客様の方に立っているかの考え方をブラして「こんだけやったから」なんて言ってると失敗すると思う。こんなにできてるのは今までの積み重ね、今は違う環境になっているから昔のことをもう一度思い返す。

お釈迦様は出家して家族は滅びてゆき、暮らせなくなってお釈迦様の弟子入りをした。そこで家族だからと差別をせずにみんなおんなじ対応をした・・・そういう心が大切だということなのでしょうね。家族だから 身内だからって差別はしないでみんな平等に対応する

 

悩み事 困ったことが自分のこと以外の話は聞かない「あのひとが」「子供が」「夫が」・・・・それは自分のことでなくて、自分から作用しているものが帰ってきてるのかもしれない。だから人のことで悩んだり愚痴悪口を言わないようにするとこちらから働きかけていないので反発の作用は止まる。

 

問題はほんとうは自分からの作用でおきているかもしれない。「旦那が夜帰ってこない」本当は旦那は玄関まで来ているけれど自宅に入りたくなくて、奥さんに愚痴を言われたくなくて。またそこから近くに公園でカップ酒を飲んでいる・・・

 

今、目の前に置きている現象が今の自分に丁度いい

そんなもんなんでしょうね。「相手を変えるより自分が変わりなさい」斎藤一人さんも言っていた。どこかわかってきたかもしれない

 

ここ何日間か旭川で店のオーナーさんや、不動産屋さんとお会いして話をして思った。

思ったことをしっかり口に出して言う。そこで自分の覚悟が決まる、こんなことなんだろうと思っていたことが確信になる。久しぶりにたくさん話しをして楽しかった。