人生のなかの出来事 自分にはどうも出来ないこともある でもそれって自分が蒔いた種かもしれない それをどう刈るか ジェームスアレンも書いていた 自分の畑を手入れしないと知らないうちに雑草が生えてしまう そこを丁寧に抜いて きれいな種を蒔く・・そんな感じ
そしてそのときに僕は昔から 二つの分かれ道があったら大変なほうを取る ってずっと思ってやってきたけれど 最近読んだ本には 「楽しいほうを選ぶ」って書いてあった なんかそのほうが人生が楽しくなるもんね 決して「楽な方」でなく楽しくなるほうって意味なんですが
そこを どこからかだらかが見ている そして 「よくやったね」 って声かけられるように動けたら
つぎの ご褒美をくれる それをゲームみたいに楽しんじゃえばいいんだって
ちょっと不謹慎に聞こえるけれど 大変なときこそ笑顔で楽しむのが一番
僕は 大変なとき 心が痛んでいるとき 折れそうなとき とってもみんなに優しくなる
そう心がけている 僕の母が大変なときにすっごい形相で仕事したり家事をしていた
声をかけれないし そういうのが嫌で僕がご飯を作ったりして、そうならないようにした覚えがある
反面教師 とっても沢山のことを身をもって教えてもらっているんですね親からは
なんて そんなことを言えるのもここ最近なのですがね 母を許して自分も許してからです
親は換えれないもんね 僕の親がゴキブリや蛇でなくてよかったって思うんですって 納得!
最近沢山のことを教わっています 同じ本を何回も読んでもいます
そこに書いてあることを実践で教えてもらっている気がする 僕はとっても恵まれている気がする
そのときそのときの人が現れて 沢山のことを教わるようになっているみたい
子供のころからそう思います 中学校のときの向かいの生協でのバイト先のお兄ちゃん
専門学校の先生 本屋の先輩 ブックオフの先輩 ブックオフの社長・・・・・
そう考えれば 僕はついてるんですね 今 気づいた・・・遅すぎないか?もう俺50越えだぜ
あれー 超嬉しいこと起こっちゃった なんかね 涙目です すっごい感動しました
人生って捨てたもんじゃないね きれいな作用はきれいな反作用で帰ってくる
ありがとう