先日買った文庫本を読んでいて やさしい人はいけない と書いていて なに?
やしい人ってみんなに優しいしそして どこか信頼があると思っていたのに・・・
それは 自分から見てやさしい人はいけない と書いていた
自分が相手に望む優しさって 「自分に都合がいい」 事らしく
そんな事を考えないで 普通に自分と相手が対応していればいいんですって
例えば
子どもが学校から帰ってきたときに 「おかえりなさい 一生懸命勉強して頑張ったね」だったかな? 旦那さんが帰ってきて 「おかえりなさい お仕事ご苦労様」って声かけること
それが優しさ なにも特別なことではなく!
これを乱すのが エゴと利己 だそうで
例えていたのが インターネットで全てつながっているコンピューター
みんな優しい心で普通に動いていればいいけれど どこかに エゴと利己 というウイルスが発生する
そうすると 次々とうつっていく 伝染していく だから自分はいつも
優しくしていたほうがいい・・・ なんかわかったかなぁ うまく伝えれません
僕は 笑顔でいるように心がけています 普通の顔だとちょっとの気持ちの変化で
顔が険しくなるから 運転しているときにも笑顔です イラッとしても笑顔でいると
すんなり流せるような気がします 最近はぜんぜんいらつかなくなった
そしてもうひとつの子供の頃からの癖だと思うのですが 「褒めてもらいたい」
と思うことが そう思ってすることがとっても多かった気がします
最近は そうやりたいから そうやったほうが良いから やっている
と思えるようになりました
簡単にいえば 見返りを求めない そして競わない かな
いつも、楽しいこと 嬉しいこと 幸せなこと を考えているようにしています
たまに、全てに悲観的になっている人を見たり競っていたりするのを見ると
「あー 面白く無いだろうなぁ」 と思ってしまいます
目の前にあることを楽しく 淡々と 見返りを求めず 周りも楽しくさせる
そんな事思えるようになった自分に結構びっくりしながら
もし店の売上だったら こうしたら売上上がるよ を全てやって見る
そこに感情を挟まない
カチンと来たり イラッとしたときは 「自分が、こんな時もあったかもしれない」
と思い まだ気がついていないんだ、早く気がついたほうがいいよ と思ってほっておく
そこの一緒のステージにはいないようにする
さすがに 社内だとどうやったら伝えれるだろうと考えることがあるけれど
僕が先頭切ってあんまり動かないようにしています 任せるために
あれあれ もう51歳になってしまう頃になって気づいたことですよ
今からあなたがやったら 毎日幸せでっせー! 幸せにね