日常の中の非日常 昨日車が止まってしまって エンジンがかからない
前も何回かあったけれど 「ま なんとかなる」と思っていたらなおっていた
今回はそうはならなかった エンジンは何回やってもかからない
整備工場と相談して JAF で店の駐車場へ移動してもらうことに
だってここは 北洋銀行の駐車場 ずっといるわけにいかないしね
20分くらいで来るというので 支店長に事情説明してくるまでまつことに・・・
その後もう一度札幌JAFから電話で 「前の仕事が長引いて20分遅れる」とのこと
「最初に言ってくれてれば まして今の時間も間違っていますよ」とちょっと・・・
ま しょうがないよねと思い この非日常を楽しむことに感覚を変えた
ボンネットを開けてみたところで わかるはずがない でも開けてみて
ガムをかんでみて ちょっとまったりして駐車場のブロック塀に座って
待つこと40分 JAF の方が現れて 「ここで今、移動はむずかしい」 とのこと
お客さんの出入りが多くて 3時過ぎたほうがいいという見解
頭の中ではちょっとカチンと来たけれど 彼には罪がないので
「整備工場の車が来るのを待つことになって」僕は荷物を持って店に向かった
また支店長に断って4時くらいまで車をおいてもらうことに
あーついてない とは思わなかった。近くでよかった これで修理したら治る 良かった!
この非日常を楽しむことが出来るようになったのも 仕事に第一線 現場から離れたから
毎日が ぎりぎりで動いて、そして経理や 資金繰り 経営もしていた
やっぱあの時は普通と思っていたけれど 普通 じゃなかった気がする
そんな時は必要だけれど やっぱ精神的にはいつもテンパッていて気がする
楽するでなく 「楽(楽しい)する」がいいのかも
日本人は、なにもしない日があったらもったいないと思うみたいですが
中東などの人は、なにもしない一日がとても大事にしているみたい
産業革命以来 イギリスから入ってきた文化 考え方みたいですが
当のイギリスは今はそんな時間を大切にしているようです
時間がもったいない 時も大事 でも時間を大事に思うことも大事
と 思うのです スーちゃんが亡くなったことがショックな 私でした