プラモデル と 人とは違うと思う気持ち

何年ぶりかで、30年ぶり? でプラモデル作ってみました。B-KIDS登別で買ってちょっと考えこんで、やっと作りました。プラモデル用接着剤と、プラカラー、ニッパー買ってきて。でも難点が!部品が小さすぎる!見えない。結構手探りで・・・・ 

 

本当は、マリブブルーにしたかったのですが。プラカラーがちょうどなかったので、ガンダムイエロー。なかなか気に入ってます、かわぃ〜 って感じ。途中サスペンションを折ってしまって。「えい」と接着剤でとめてしまいました。ま そんなもんです!

いやー 部品、見えなかった。小さすぎ! でも結構いい感じで雰囲気出てますよね。

「あれ 部品余ってる」 まいいか 外はちゃんと出来てる感じだし!

 

作りながら考えていた、「自分は人とは違う」と思う気持ち。社員会議の2次会での話なのですが

「人とは違う」と思って生きているのが結構きつかった。という話で

僕も今はずいぶん良くなったけれど「人とは違う」と思って生きてきた。

 

子供の頃は 本屋さんの息子 学生の頃は みんなと考え方がちょっと違っていた

「ませていた」とおもう。そして店をやり始めて「みんなとは違う」と自分に言い聞かせて

そこを「心の支え」にしてやってきたと思う。

 

頑張って今の環境から抜け出す、いい家に住んで、お金持ちにナル〜 と考えていた。

それはそれでよかったと思うのですが、弊害もある。人をちょっと下にみるくせがあった

そこに人との大きな溝ができて、なかなかみんなと馴染めなかった。

 

何年か前からそれもなくそうと考えて。「もういいんじゃない」と思った

そこから、周りの人とうまく接していけるようになった気がします。

 

相手を認める 相手を好きになる 相手のいいところを見る 

興味本位なことは聞かない 言わない 悪ぐちは言わない 噂話はしない

少ない情報で、判断して決めつけない などなど 

 

多分そう思った瞬間から、まわりの対応が変わった 

つまり自分が出すことが帰ってきていただけということなんでしょうね。

人とは違うと思って努力して、その持っている力を出す。

そしてまわりも認める、というのがいいのかも知れませんね。