やっとPart2を書く気になりまして・・・・
第2部 ちょっと高くなって秘蔵のローヌが「ローヌひでき氏」からだして頂いて。
1 Chateauneuf de Pape Barbe Rac M・CHAPOUTIER 1989
シャートーヌゥデパプ バルベラック エム・シャプティエ (間違ってますかね?)
ま 日本語読みがなかなか判らない位にむずかしいですよね。
グルナッシュ100% 樹齢80年 パーカーポイント93点 600ケース
おっ キタねー という香りです
アルコール度数が高く感じる そしてぶどうをつ美した香りと、マデラ香(マデラ酒 酒精強化ワインのような ポートワイン(簡単にいえば ちょっと失礼ですけど))
やっぱりそのなかに青い茎の香りがする 僕は青ネギの香り 味はまろやかで口の中でビロードのように広がって 何このワイン? 美味しい でもどこの 何? 位美味しく変わっている
こういうのがおいしいワインって言うんでしょうね ってワイン
2 Hrmitage LaPavillon M・CHAPOUTIER 1989
パーカーポイント100点 品種 シラー
お米の炊いた香り 青のり 鉄分 鉄臭さを感じて これも キターーーって味です
シラーという印象はあるのですが かすかにです 熟成が素晴らしい
飲んだ印象は まろやかで コクがあって 優しい中にまだ若さを秘めている
まるで(想像してください)社交界にデビュして何年かたった 女性
まろやかで 奥行きがあるんだけれどまだ若いので ちょっと角張っている・・・
うーん こんな素晴らしいワインに出会えるなんて さすがシャプティエ・・・
とここらへんで結構酔ってきているんですが
3 Chateauneuf de Pape ’Cuvee Centenaire' ANDRE BRYNEL 1990
樹齢90年とも100年以上と言われるグルナッシュ65%ムールヴェードル20%シラー10%
無ろ過
プラム なめし皮 落ち着いた印象で ミント と じつぼさん(漢方飲料 知らないですか?昔母と父が良く風邪引いたときに飲んでいた)
味はなめらかで 深みがあって複雑感がある その中に広くてきれいな宇宙空間があって広がっている・・・やばい 素晴らいいんですが表現ができなくなってきた
アフターはプラム ブレンドすると何が何だかわからないけれど 素晴らしいバランスと
そこの持っているワインに対しての世界観が素晴らしかった
この後 悪友と焼き鳥屋で待ち合せ そこへワイン会のみんなが どかどか・・・
チョー満員になったァ〜 その後はあんまり覚てません ワイン会の後は飲まないことにしているんですが ちよ〜酔っ払うんで でも 震災の後で なんか飲みたかったんです!