社員さんの行動がありがたい  節電 募金箱

社員さんの行動がありがたいです。各店で節電をやっていただいてます。「北海道で節電しても・・・」という声もあるかも知れませんが、やっぱり何か力になりたい。そして自分たちの出来ることをやっていきたい。

 

外灯の半分以上を消しています。そう考えると「店の外灯こんなに必要なの?」と思ってしまうほどです。そう言えば海外のおみでは、やってるのかやっていないのかわからないくらいの店が多い気がする。日本に比べたらですが、日本も原発動かなくなる雰囲気だし 35%節電に向けて考えていかなくてはいけないのかも知れないですね。

 

それと社内のみんなが優しくなった気がします。今、自分達ができることは少ないかもしれないけれど。ブックオフグループらしい「明るさ」来ていただいたお客様に 与えることは出来る。みんな明るく接客するよう毎朝の朝礼で話してくれています。

それと義援金BOXを作ってくれました。お客様も快く進んでいれていただいているということです。今、僕らが新しいことを発信していかなくてはいけないのかも知れないですね。日本人として、近くの仲間のために、近くの人のために。エゴでなく利他の「愛」の心で。

 

またうちの社内の変化なのですが、社内でメールが飛び交っています。そのメールも本当に心うたれるような、素直な、本心からのメール。それもとつとつと綴った、気づきの話 恥ずかしい恥部の話 なかなか普段は見られたくない心のなかの話。

 

震災で、みんな心がポカーンとあいてしまっていると思うのです。この時にどれだけきれいな思いだったり きれいな話 を注入できるかだと思うのです。その感謝の心をみんなが出来る明るさや、寄付金、あたたかい言葉、復興までの僕らが出来ることをやることが大事。

 

買い占めしたって、じきに輸送経路が回復するので仕方が無いと思います。今は、困っている人に十分物資が行くように僕らが節約、我慢をすることが先決。そして、被害のない地方エネルギーを節約しながら、今まで通りの生活をする。こんな時に飲食店だったり、外食だったり、観光だったりが疲弊してしまうのだと思う。

 

いま、すぐ観光に行くきはなかなか出来ないけれど。なにかみんなのことを考えて行動していきたいですね。 みんな「あたたかい心」で まわりを見渡そうね。