今回はローヌのワイン特集です 酒本さんの幹事で、秘蔵のワインが出るらしい・・・
第一部から結構いい感じでして
第一部
1 Cotes de Rhone JANASSE 1998 品種は グルナッシュ50% シラー20% カリニャン15%
ムーブベルト10%・・・・多分 はっきりわからない。
香りは 固いココア 海藻 のり セロリ(青いくき)(実は僕は長ネギを感じた)
永谷園のお吸い物の香りもした。。。 若々しく、力強い 青い茎の印象で なかなか開かない
味の表現が難しい
2 Cote du Rhone M・CHAPOUTIER 2007 シラー50% グルナッシュ50%
蒸したコメ 発酵した草の香り 焼きいも ミルミル(ヤクルトの)
僕はエルミタージュの印象だった シラーの香りがギンギンした
まろやかで 味わいがあって アフターに黒ぶどうの皮のキレ感があった
さすがにシャプティエ ビォオデナミ(自然派製法) 深い味わいだった気がする
3 Saint-Joseph ALAIN GRAILOT 1996 シラー
草の発酵した香り ミント 太陽に焼けた黒い石 コショウ
味はとっても力つよくて ミルクのような味わい ピリピリして甘味がある
印象は シットリしている感じがした
この作り手は 1985年にドメーヌを買って、安くておいしいワインを作っている
北と南で味わいのばらつきもあるという噂ですが このワインはとっても美味しかったです
4 Cornas La Louvee JEAN LUC COLOMBO 1997
ミルク ミント 発酵した草の香り 牛舎
ボルドーのような牛舎の香りから、ミルクの感じ 柿の渋みが感じる
まろやかなのですが味わいでザラザラ感がある アルコール度数が高く感じる
とってもまろやかな甘味を感じて上品な印象です
さすがにコルナス 日光が良く当たっている歓喜ですかね このワインは新樽100%でした
でもその新樽はあまり感じられなかった もうこなれていたかも知れない。
いやー わかりません 熟成したローヌは美味しいけれど
品種だったり地域だったりは 決めたがなくただただ美味しかった
パート2は 次回に やっぱり味わいの表現ができてませんね〜 反省!