モリー先生との火曜日 良いものを心に注入

モリー先生との火曜日 とってもいい本です これま出続けて2回も読んだのは何冊あってでしょうか? この本は3月10日に東京に行く時に読み出して、密かに機内で泣いて そのかえり。飛行機に乗った途端にあの地震にあた 足止め時間に 2回目をずっと読んでました。

 

だから、心があまりざわざわしなかっらかも知れない。大学の恩師だったモリー先生が、筋肉が動かなくなる難病にかかり。死期が迫ってくる中 著者のミッチと今まで語らなかった心のなかを語る。そのなかには 愛 が中心となって。家族 友人 何も隠さず語っている。 

 

なかなか今の忙しい周りの世界から抜け出せないミッチ。感情を隠して、忙しいからと大事なことを見ようとしないミッチに、モリー先生が「わからせてあげるから」と、心のなかの一番大事な「愛する」事を伝える

とってもためになって 心にとってもきれいなものが入って気がする。

今日死ぬとしたら? あなたは今置いてある問題、伝えなくてはいけないこと、許さなくてはいけないこと、「愛してるよ」って伝えなくてはいけない人、そのことについて後悔はないですか?

 

しみるんです 心の奥底に そして「あー 失敗ばっかりだなぁー」と落ち込むんです。でもね、落ち込むって言うのは自分をかわいがっているだけで、守っているだけで。そこから気づいて何かを変えて、成長するってことが大事って言い聞かせて。動き出すんです。

 

いやー 良かった !

 

そしてこの本の最後に載っていた「天国の5人」を探したのですが見つからなかったので。アマゾンに注文したら、「輸送ができない」らしく注文できなかった。仕方がないと思って「ブックオフ登別店」を見てみたら。あるんですよ 最近品揃えがいいと思う(自画自賛ですか?)

 

そこで見つけて昨日この本もイッキ読みしました 多分 宗教のバックボーン 日本語訳のニアンス などで楽しかったけれどなかなか心の奥には落ちてこなかった。でも一気に読めたからとっても次が見たくなる面白い小説だったことは間違いないです

 

遊園地のメンテナンス係の主人公が 事故で亡くなるところから物語が始まって。彼が天国に行くまでに、5人のあわなくてはいけない人に合う なぜこの人と繋がっているの? でもそこにはつながるべきして繋がっている事がわかる。 執着 怒り を無くして 感謝と愛 があった人生だったことに気づきなさい。 メッセージが入っていた。