私ども「株式会社もがみやFitsカンパニー」は、2025年7月31日をもちましてブックオフ事業を「株式会社ブックオフ北海道」にバトンタッチいたしました。今まで通りブックオフは営業いたしますので、より一層のご愛顧をお願いいたします。

2025年

9月

23日

現場を離れてしばらくたって

引退して 1ヶ月半が立ちました

最初は、事務処理が山のようにありどうなることやらと走り回っていました。最近はぼちぼち仕事があって、店の事務所もだいぶ片付きました。

このホームページも11月には閉鎖になります

沢山の人が見てくれているわけではないのですが、残していてもしょうがないので・・・

何組かの本部の方が、登別に遊びに来てくれました「感動のお別れが」あるわけでもなく楽しく飲んでいってくれました。その中でみんなが「そこそこでコミニティーを作ってるということですね」なんて口を揃えて言われる。「そういう本部での啓蒙でもあるの・」とおもうくらいに言われた。

北海道で生活は長いのでお世話になって親しくしていただいている人もたくさんいます。今も、ワイン会の仲間の方にいつも食事誘っていただいたり美味しいワインを飲ませていただいてまして、母の家の売買のお世話までしていただいている。

佐賀では佐賀の老舗のデパートの相談役の方にとてもお世話になってるしお酒も一緒に飲んだり、そのきっかけとなったおバンザイやさんの女将さんにもとてもお世話になってる、ワイン関係でもイタリアワインのままだったり、自然派ワインの焼肉屋さんまで・・・ お世話になってそしてかわいがっていただいている。

どこに行っても楽しいしどこでも楽しく生きられると思う。 みんな小さなコミニュティに縛られ過ぎだよね! 相手に興味を持って、真摯に向き合えばみんなちゃんと答えてくれる。

 

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2025年

8月

01日

ありがとうございました

ありがとうございました

2025年7月31日をもちまして もがみやフィッツカンパニーのブックオフ事業は終了いたしました。 これからは 株式会社ブックオフ北海道が営業をしていただかることになりました。

僕も7月29日で65歳 これから借金をして返済して行く自信がなくなったのが原因で、引退を決意いたしました。

とっても長い道のりでしたが、僕の描いていた夢は結構達成できた気がします。

「信じれば夢は叶う」

街の小さな書店から始まり、ブックオフを9店舗 スタッフさんは200人以上 社員さんが12名

ブックス文栄堂時代には、頭に思い浮かべるだけでうまく行くか行かないかわからない時のことを考えると 大成功です  感謝しかありません

まだ何ヶ月は残った仕事を片付けなくてはいけないのですが、大きな借金とスタッフさん社員さんのことを気にかけなくてもいいと思うと

肩の荷が下ろせた気分です 

最後は皆さんに声かけていただいて、たくさんの電話、メールをいただいて感謝しかありません。

この会社に関わっていただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました 皆様のおかげで、なんとか「もがみや」をまっとうできました

 

                           感謝 最上谷 文昭

2025年

4月

25日

雇う側と雇われる側 どっち?

世の中では 雇われる方をともかく法的に保護してくれる 雇う方は、社会権力の手先だ〜 くらいにたくさんの試練を課してくる 

 

雇用保険、社会保険、労働基準局・・・・

あのね 会社ってそんなに儲かってないのよね!

そりゃ成功したら儲かるかもしれないけれど

それまでは、みんなを守る会社の借金返済に消えてしまう

 

借金を返すためには利益を上げなくてはいけない

利益が出ると税金がかかってくる

会社は大きくなるためにはたくさんの試練を超えてゆかなくてはいけない。

 

僕もたくさん給料もらった時があったけれど、税金の支払い、社員さんの給与の支払いに回さなくてはいけないお金が一杯で(僕の給与からしはららっていた感じ)全然いいことなかったので一年でやめた。

 

やっと給料もらえるようになったら会社に僕が貸し付けたお金は、4000万円近くになった

これを借入金でまかなうと、月々の返済が多くなりすぎるので 仕方がない。

 

だから、あんまりいじめないで欲しい。 最近はともかく社会保険料が高くなったし、国の方針で社会保険加入が厳密になってきたし、アルバイトスタッフさんの意向も大きくなった

今では毎月 高級国産車買える金額になってる。 その半額以上は会社負担 

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